
「 おうま 」 です。 「 きゃばりーの らんばんて 」 ついてます。
得意分野です。 気合入ります。
アンダーカバー外して、チェックします。

ん ? シム、奥まで入ってない ?
ほかにも、いろいろ、ありました。
以前、フェラーリ慣れてない所でアライメントしたのかな?
よし、がんばろ。
フロント、キャスタ、キャンバ、綺麗に希望通りの値に。

リア、

これだけなら全然OKですが、

前後、シムの厚み、結構変えてある。
フロントならともかく、リアにこれ、理由があるのか?
各部チェック、フレームには、問題なし。
ということは・・・・・ 「 めんどくさかった ? 」
気持ちは判る。 後ろ、シム入れにくいもんな・・・・・。
アライメント屋 これ、最後の微調整には、少しはやりますが、
こんなに極端には、いやですね。
ちゃんと、揃えて入れ直し、希望の値に入れて、


正直、アライメント屋、 「 キャンバやトーの数値 」 なんか、
別に 「 答え 」 なんか欲しくないです。
自分でチェックすれば解ります。
でも、締め付けトルクは、 「 作った奴 」 に教えてほしいです。
ボルト、ナット、フレーム、 「 強度 」 見たって解りません・・・・・・。
今、ホイルボルト一つとっても、
締め付けトルク、どれだけ幅があるか・・・・・・。
同じ場所のボルトでも、前期、後期、グレードなどで、
「 締め付けトルク 」 違うやつあります。
ましてや、フェラーリ、ポルシェなど、
「 ほっそい ねじ 」 使ってるところなんか、
ゆるくてもダメ、 締めすぎたら、もっとダメ・・・・・・・。
答え、気になります・・・・・・。
いろんな所に、教えてもらいます・・・・・。
最後に、検算するために、いろいろ、
動かして、バランス崩して、もとに戻し、
状態をチェック。
のち、試運転して、OK
けど、この違いは、意外と乗ると判らない・・・・・・・。
乗って、めちゃ違いわかるのは、 「 数値 」 なんですねえ。
これが、同じようだと、いろんな手順は、
「 アンダーカバー 」 つけちゃうと見えません・・・・・。
リフトアップして、アンダーカバー外した状態で、
「 アライメント屋 同士 」 が見ると、
なんだこれ ? と、
丁寧な仕事してるなあ・・・・・・・。
になりますねえ。
正直、いい仕事してるなあ・・・・・
感心するショップさん、 多いです。
やはり、このクラスは、
それなりのショップさんでいじってることが多いようで、
勉強になるところも多いです。
もちろん、関西にも、上手な所多いです。
うちも、負けないよう、頑張ります。
でも、また 「 時間 」 かけすぎちゃった・・・・・。
「 プロ 」 は、時間かけずに、
「 いい仕事 」 しないと・・・・・・・・。 反省
まあ、たのしかったし、 いっかあ・・・・・。