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「 ケーニッヒ テスタロッサ コンペティション 」です。
 
これ、何台かやりました。 
 
ケーニッヒって、いろいろありますが、 
 
やはり 「 テスタロッサ系 」 が一番綺麗でした。
 
この車、「 あまりフェラーリ慣れてないとき 」
 
だったので、少し動かしたのですが、
 
めちゃくちゃ緊張したの覚えてます。
 
ハンドルが、 テスタロッサ 
 
パワステないので、 
 
かなり大きなものがついているのですが、
 
このTRC 小径ハンドルで、
 
245タイヤ操舵するので、
 
めちゃくちゃ重かったです。
 
おまけに、超ワイドフェンダーなので、
 
ミラーでバックが、車両間隔つかみにくく、
 
てこずりました。
 
(  オーナー氏は、平気で普通に乗っていましたが・・・・・・ )
 
これって、いろんな個体があり、 
 
国内で、エアロを取り付け、
 
エンジンミッションは、ノーマル、
 
の、700PSルックとか、 
 
NAのまま、ライトチューンしたものなど、
 
があるようですが、圧巻は、
 
やはり
 
「 ケーニッヒ テスタロッサ コンペティション 」
 
でした。
 
内装は、ケーニッヒオリジナルで、
 
まったく TR の面影ないのですが、
 
不思議と、違和感なく仕上がってます。
 
エンジンは、アライメント屋、見てもわからないので、
 
サスですが、見た限り、
 
ダンパーとバネ、それにスタビ以外は、
 
ノーマルですな。 
 
アームは、ノーマル、 ブッシュも、
 
おそらくノーマルと思います。 ( ラバーです )
 
ただ、700ps ルックには、
 
フォーミュラーのような、
 
板バネの、角度変化によって、
 
硬さを変える、スタビがついていました。
 
( ケーニッヒオリジナルかどうかはわかりません。 )
 
BMW7シリーズや、928 SC 、R129 
 
などもありましたが、
 
各部の美しさは、 TRC が一番でした。
 
やはり、ケーニッヒも TR には、
 
思い入れがあったんでしょうねえ。
 
え、? 乗ったらどうだったのかって。
 
TRC は、 「 乗った 」 のではなく、 
 
「 動かした 」 ので、
 
パーキングスピードで、ハンドル重ってのと、
 
ミラーでの車体間隔つかみにくい
 
ってことだけですねえ。
 
700ps ルックは、 
 
「 ミラーでの車体間隔つかみにくい 」 は、
 
一緒ですけど、
 
本人、かなりフェラーリ慣れてから
 
乗ったのもあって、
 
動かすと 「 TR 」 でした。 
 
( 動力系 ノーマルですからね )
 
ハンドルも、クラッチも、
 
ノーマルだったので、パーキングも全然楽でした。
 
ただ、擦れ違いで、
 
向こうから、ハイエースが来たので、
 
寄せて、すれ違ってもらおうと
 
したのですが、
 
こちらの姿に驚いたのか、
 
全然動こうとしてくれないのには、
 
参りました・・・・。
 
ノーマルのミラーと違って、
 
エアロミラー、見ずらいんですから・・・・・。

 

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