織馬鹿さんと愉快な仲間たちバーベキュー🎵
ワインと楽しい飲み会を
こよなく愛する機屋さん
(株)織馬鹿さんが
藤井酒販に大好きな赤ワインを探しに
ご来店下さったとき
ふじこのつつむを見て
『面白いことしてるやん。うちこんなんいっぱいあるで。おいでんか。』
とっても気さくにふじこを招いてくれて
西脇市高松町にあるストールのお店と
高田井町にある工場の両方に
お邪魔させてもらいました✨
ちなみに
おいでんか とは播州弁で
来ないかい? の意。 念のため^ ^
来ないか?より
おいでんか、の方が
なんか親しみがあってあったかいから
ふじこは好き
播州弁でしか伝わらないニュアンスやなって
思うねんな〜
織馬鹿さんのジャガード生地は
個性的なデザイン、色合いで
つつむと
柄が立体的になって存在感が増します
織馬鹿さんの工場で生地が織られていく
その音、景色、匂い…
細かい全てにふじこは魅せられて
その後製作したつつむの動画にも
織馬鹿さんの機織り風景を撮影させてもらい
使わせてもらったのでした
機屋さんから機屋さんに嫁いだおばあちゃまは
はじめましてのふじこにも
優しく色んなことを教えてくれて
神戸からよぉ来たったなぁ
そう笑顔で言って
ふじこによった糸を手渡してくれた
ちなみに
よぉ来たったなぁ とは
よく来られましたね の意 念のため 笑
このシリーズの播州弁は
西脇に住みはじめた頃何度も
時系列をはちゃめちゃにされかけた
現在来たことを言ってるのか?
過去に来たことを言ってるのか?
慣れるまでしばらくかかったもんね
いやいや!!
播州弁は置いといて!
とにかく
織馬鹿さんはあったかいところ、人たちなのです
糸が余ったからやで!
いるんやったら持って帰りー
織馬鹿さんが
ふじこをイメージして織ったという
播州織を見たとき
うれしくて
信じられなくて
口開いたまんまになった
つつむ初のオリジナル生地
想像もしてなかった出来事。
ストールのお店でのお花見は
決して花見日和ではない激寒の日やったけど
やっぱり織馬鹿さんは
ふじこの胸に刺さる言葉をたくさん話す人で
娘さんも息子さんも
ほんまに素直で良い子たちで
ボスはボスと呼ばれてるけど
ボスっぽくない動きで^ ^
集まる人たちは皆揃って個性的で
集まり方も皆揃って個性的で
みんなで虹見て
居心地良すぎた
播州織に関わるプロの方たちと
一緒にこうしてる自分が不思議で
ジワジワありがたくて
西脇に来て良かったなぁって
この日何回も思った
ふじこは
大好きな播州織で
ふじこの得意なラッピングで
なにかの誰かの役に立ちたい
私がそれをブレずに決めてたら
つつむは
いつか織馬鹿さんを
この愉快な人たちを
まだ見ぬ誰かを
きっと しあわせにするって 信じてる
虹見たから🌈
きっとまちがいないわ。