西脇市の酒屋さんで
播州織のラッピングをしています
ふじこです
改まって
自己紹介からスタートするのは
初めてかもです
なんでやろ
ま いっか
12月に入って
神戸の友人や
学生時代の仲間や先輩から
LINEやメッセンジャーで
つつむにして欲しいねん という
うれしすぎるご注文を
たくさんいただいています
ふじこはとにかく
播州織が好きで
播州織でラッピングするのが
大好きで
もー
好きで好きでたまらんのです
そやから
LINEやメッセンジャーが届くたびに
うれしさとありがたさと幸せを
スマホを眺めながら
しばらく噛みしめまくります
そしていよいよ
つつみ始めるでって時
贈られる方をまずイメージしてみます
お会いしたことがない
これからもお会いできないであろうその方を
妄想しまくります
柄だけでなく
包み方
リボンの掛け方
色の組み合わせ方
全て
妄想しながらしていきます
楽しいんで
これやってるとき自然と
半笑いになってて
時々パートちゃんと目が合うと
変な空気になります
メッセージを書き終える頃には
LINEやメッセンジャーをくれた友人たちのことが
思い浮かんできます
昔一緒に遊んだ思い出や
かけてくれた言葉やもらった手紙
みんなの笑った顔が
勝手に浮かんできて
ここでまた
妄想回想に浸りまくりタイムに突入し
時にはじんわりと泣きます
お嫁に来た先で
好きなことを
好きなようにしてる私を
好きで勝手にやっていることを
みんなが応援してくれる
遠くからも
すぐ近所でも
たくさんの人たちが
応援してくれて
励ましてくれて助けてくれる
たぶん今までのふじこは
1人でできるもんって強がってて
助けてってお願いするのが苦手で
助けたいって思ってくれてる人の手を
握り返すことが
かっこ悪いこと
もしくは 迷惑がかかることって
思い込んでた
病気になるまで
そんな拗ね拗ねマンの自分を
気付くの遅くてアホやったなー
こんなにすごい人たちが
いっぱいいっぱいいっぱい
ふじこの周りで
ばっち来~い!! て
両手広げて待ってくれとったのに
これからは
どんどんその手を握りに行くし
倒れかかって寄りかかっていくんで
どうぞよろしく
あーーーもう
ありがとうーーーーーーーーーーーーー