西脇市の「西脇」という地区にある
中華料理店
四川菜館 小洞天 （ｼｮｳﾄﾞｳﾃﾝ） さん
確かｵｰﾌﾟﾝは
ふじこのお腹の中に
ｲﾝﾄﾞｱ派長男がいたときやったから
18年前になるのかな
息子たちの大好物
ｶﾘｯと香ばしい手羽先
ﾋﾞｰﾙに最高っす
どこのﾗｰﾒﾝとも違ってる
酸っぱ辛い旨味がやみつきな五目麺
このｽｰﾌﾟ癖になりますよ
四川～～
これぞ四川なのか～！
牡蠣鍋ハマるーーー
まだまだ美味しいﾒﾆｭｰがあって
全てご紹介したいのですが
ふじこが
一番ご紹介したいのは
先代社長が中国から持ち帰ったという
えらいこっちゃな本気の壁画
・・・・・ではなく
ここに長野から嫁いで来た
ふじこと同じ年の女将さんです
関西圏のふじこでも
来た当初は
播州弁が聞き取れず
年配の方（特におじいさん）と話すのは
ちょっと怖かった
しかし
ここ小洞天のﾏﾀﾞﾑは違います
標準語のまんま
播州弁に追い付く
いや、追い越すほどのｽﾋﾟｰﾄﾞで
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ地元のおじさま方との会話を
完全に成立させていたのでした
しかも
来た当初から！
女系一家の中
誰が娘で
誰が嫁かわからんﾚﾍﾞﾙにまで馴染んでたし
頭の良さだって半端ない
常に回転しているｽｰﾊﾟｰ脳みそ
中国人ｼｪﾌもびっくりや
この小さな体で
（最近やや大きくなられたそうですが）
遠い土地から嫁ぎ
子供を産み育てた同い年の彼女とは
お互い商売家の嫁として
語らずとも
それぞれを理解できたり
ｽｰﾊﾟｰで交わす一言が
大きな励ましとなったり
ここ数年は
「あたしら よー頑張った！」 が
二人の合言葉になった
まきちゃん
牡丹の花言葉って
風格
やねんてな！ ウケルーーー