以前にもご紹介した 高校時代の同級生の陶芸家くんが
摂津本山駅前の川田画廊にて 美男の後輩くん二人と
「丹波焼 三人展」を開いているということで ｲｹﾒﾝﾁｪｯｸに・・いいえ
作品鑑賞に行ってまいりました
ガラス張りの明るい川田画廊には 3人の個性豊かな作品が
美しく展示されていました
造る人によって 同じ立杭でも こんなに違うのかとしみじみ
本来なら同級生の作品を 「じゃあ これとこれとこれね」
みたいに 大人買いしてあげるべきなのでしょうけれど
残念ながら 私の心を奪ったのは 他の方の作品でした・・・・ごめん
焼き物に関しての知識は 素人に近い私ですが
その器は
激しいアピールではないのに きちんと自己主張していて
部屋の隅っこで 上品なたたずまいを見せていました・・・？
いるように見えました？
とにかく 光っていたのです！
藤井酒販に引き取られるのでなく
ふじこの自宅へと 連れられて来たその器さんは
大切に でも日常に 我が家の食卓にレギュラー出演してくれそうです
それにしても 3人とも
『陶芸家』 って感じ 全然しない
白髪で 髭が長く伸びてて 草履はいてるイメージ・・・て
私の感性が古くさすぎるのかしら？