私の通っていた小・中学校は 一学年が300人弱というマンモス校でした
入学から卒業まで 同じクラスにならない同級生もたくさんいて
でも、家が近所だったり 塾が一緒だったり 兄弟が同級生だったり・・・
だいたいの顔と名前は クラスが違っていてもなんとなく分かる?ような?
集まったらひたすら喋る!それぞれの記憶はとっても曖昧でバラバラ
でもおなかがよじれるほど笑える!途切れた記憶同士が繋がったその瞬間
「キャー!!」悲鳴のような笑いが・・・・
たまにはお洒落なフレンチレストランでランチ♪なんてセレクトしておきながら
「ちょっと場所変えへん?賑やかな店でお茶しよ」と 早々に退散・・・・
私達よりも先輩のおばさま方が 貫禄のあるお声で会議をなさっている
駅前のカフェにて
20年をタイムスリップした私達の 現実の時間は
あっという間に過ぎていくのでした
あー面白かった。さあ、仕事しよう。