摂食障害の娘と克服に向け共に歩んだ日々
いつもご覧いただき
ありがとうございます
旅行で食べ歩きも
心から楽しめる母娘になる
摂食障害の娘を支えるママ
応援サポーター
陽光 美久
です
このブログでは摂食障害の
お嬢様をお持ちのお母様への
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私のプロフィールと伝えたい想い
休む事を許せなかった理由
あなたは娘さんからこんなことを
言われたことありませんか?
「お母さん疲れていない?」
「休んだ方がいいんじゃない?」
振り向いた先の
娘はいつも
不安そうな顔がありました
そんな時私は
本当はくったくたなのに
「大丈夫」
そう答えていました
でもこの時
本当に必要だったのは
「そう見える?
じゃあ休んだほうがいいかな?」
っと自分の身体に正直になり
娘の心配な思いを受け止め
休むように改善していく姿を
見せる事でした
でもどうして
私は休むことが
できなかったのでしょう?
それは幼少期から
休むってことに
すごく罪悪感を
持っていたからです
あなたはどうですか?
休む事に
罪悪感を持つことないですか?
私は休日に予定通りいかず
だらだらしてしまうと
なんでだらだらしたの!
っと
ものすごく自分を
責めたりしていました
本当は
だらだらしてしまうほど
心も体も疲れて
いたんですよね…
2年前までの私は
休む = 怠ける
休む事 = いけない事
と思い本音を見て見ぬふりを
していました
なぜ休むにこんなに負の
イメージを持って
しまったのか…
過去を紐解いていくと
そこには幼い私が
うずくまって泣いていました
私の幼少期
父がアルコール中毒で
昼間からお酒を飲んで
母に暴力をふるっていました
荒れた機能不全家族の中で
育った私は
「母に心配をかけては
いけない」
「母を守ってあげないと
いけない」
「母のために良い子で居よう」
そう思い
良い娘を必死で生きてきました
そしていつしか
働き通しの母を前に
母が頑張っているのに
私が休んだらいけない
そう思い込み
休む事を許せなく
なっていったのです
想いを伝えたい❣
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結婚後も家事も育児も仕事も
完ぺきにこなそうと
意地になって全部抱え込む
でもしんどくなって
仕事や学校から帰宅後の
家族が
のんびりくつろいでいると
「どうして私ばっかりこんなに
働かないといけないの…」
っと
悶々と家事をこなし
ある日何かのきっかけで
怒りの爆発
家族に
当たり散らしていました
(ほんとお恥ずかしい)
あなたもこんなことないですか?
やっちゃいますよね…
そんな姿を見て育った娘…
娘もいつしか
「お母さんに迷惑を掛けたら
いけない」
「お母さんを助けてあげないと…」
「お母さんのために
良い子で居ないといけない」
っと頑張っていたようです
私が子供の頃
母に抱いていた感情と
一緒ですよね…
そうなんです
母娘間の負の連鎖です
そうして娘は感情を押し殺すのが
当たり前になっていきました
この負の連鎖を断ち切るためには
私が私の幼少期に戻って
過去の自分をしっかり
癒し慰める必要があると知り
実行しました
私は過去の経験を紙に
思いつくまま書きだし
そして読み直しました
紙の上の幼い私は
父の暴力が怖かった
母の涙が悲しかった
寂しかった
苦しかった
助けてって言いたかった
そう言って泣いていました
私も自然とワンワンと泣けました
その幼い私の背中を
現在の私が
そっと撫でていました
あなたは本当によく頑張った
辛かったね
そう声をかけ続けました
すると心の塊が
解けていくような
不思議な感覚が得られました
私が母に願っていた想い
それは
母の笑顔・幸せでした
そしてきっと娘の
私に対する願いも一緒です
子は母を想い
そして
母も子を想う
想いは一緒です
私は娘に
今まで母さん自身を大事にしなくて
心配かけてごめんね
これからは
母さん自分を大事にするね
っと伝えると娘は
はにかんでいました
私は
自分で自分を
縛っていた
休むを許可する
ことができたんです
すると不思議なことに
娘を縛っていた厳しいルールも
緩んでいったのです
辛い過去を思い起こすのは
とても痛みを伴いますよね…
どうか無理は
なさらないでくださいね
あなたにもできます
あなたは一人じゃない
応援しています
ありがとうございました
お知らせ
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準備が整いましたら
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私のプロフィールと伝えたい想い
『変わらない』を『変わる』にする方法
あなたは今
自分自身が変わりたいけど
変われない…
「私変われるかな…」
そう思っていることは
ありますか?
私は娘が摂食障害になって
自分と向き合うことを知り
変わるのは自分と知った時
正直言って
「どう変わるの?」
「わたしが変わった事で
娘が変わる?」
「今更変われるわけがない」
そう思いました
あなたもそう思いませんでしたか?
でもそう思うの当たり前です
人はそもそも変化を嫌う
生き物なんです
でも結論から言うと
/
母親が変わると
摂食障害の娘に変化は起きます
\
では
『変われない』を『変わる』
に変換するための方法について
お伝えしていきますね
それは
①『変われない』
という思いを手放す
②小さな事から挑戦してみる
③繰り返しやればできると信じる
この3つやり方を
実行する事だと思います
そして
より効果を上げるために
ほんの少しでもできたなら
出来たことを認めるんです
私は娘が摂食障害を発症した時
娘を何とか食べれるように
娘を変えようと必死でした
結果どんどんと症状が
悪化していきました
でも
母親の心の痛みが
娘の病気の要因の一つと知り
私自身の思い込みを手放し
癒し私も変われる
そう信じて行動したんです
すると
少しずつ娘に変化が生まれたんです
私も最初は
そんなことしても…
ともっと早く治る方法を
探し求めていました
でも
結局求める答えは
どこにもありませんでした
そして
暗闇の中を出口を求めて
さまよって泣いていました
でも
何か行動を起こしてみよう
私が変わろうッと
心に決めたんです
前回の記事でもあげましたが
↓↓
↓↓
何が楽しい!?がわからないの解消法
↑↑
↑↑
でもお話ししたように
自分探しをしていったんです
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人が最初に築く関係が親子関係
そこで躓くと
心が行き場をなくしてしまう
掛け違えたボタンに気が付いたなら
また1から掛け直せば
いい!!
そう思えるようになったんです
勇気を出して
1歩1歩
チャレンジ&チェンジ
次回、私が変わるためにした事
【「休めない」の
思考の手放した方】を
お伝えしますね
あなたにもできます
あなたは一人じゃない
応援しています
ありがとうございました
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何が楽しい!?がわからない解消法
先日娘と可愛い雑貨店に行った時の事です
娘が
「いい香り~
私この香り好き」
っと楽しそうに
香水売り場へと
入っていったんです
その時ふと
好きな香り探し
こんな事から
自分探しを始めていったよな~
って思い出したこと
お伝えしますね
2年前の私たちの姿は
私は
自分の事そっちのけで
家族や誰かのためにと
なりふり構わず駆け回っている
そして娘は
コロナ禍で外出も止められ
リモート学習ばかりで
ほぼ引き込もり状態でした
娘は今の状況下で
楽しみを考え計画しても
期待したら裏切られる!
最初から計画しない!
楽しいことを想像することもやめ
1日中食にとらわれながら
レポートや試験勉強を
していました
私達母娘はいつしか
何が好きで
何がしたくて
何が楽しいのか
わからなくなってしまいました
ですが
自分と向き合うことの
大切さを知り手探りの
自分探しが始まりました
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娘はいつ頃からか
匂いにとても敏感で
可愛い雑貨店は匂いがきつくて嫌
っと言っていました
ある日
可愛い雑貨店を通った時
入口にフレグランスがあり
私が匂っていると
気が向いたみたいで
娘が興味を持ちました
そして一緒に
好きな香り
嫌いな香り
っと
次々かいで行き
お互いの好みの違いを
楽しみました
「この匂い嫌い!母さんは?]
「私も苦手!こっちは好き」
共感したり好みの違いを感じて
すごく久しぶりの共通の
楽しい時間を過ごしました
あなたは何が心地いいですか?
あなたは何が好きですか??
好きな香りを探す
ほんとにちっさな
些細な事ですが
自分に意識を向ける事
自分の想いを言語化すること
お互いを知る事
の大切さに気づく事が
できたんですよね~
帰りに
楽しかった時間を
忘れないよう
気に入った香水を購入し
家で使うようにしました
何を呑気なこと言っているの?!
って思われるかもしれませんね…
でも
楽しい時間を持つことや
意識を自分に向けるのは
拒食の娘の回復に
遠周りのようで
本当は近道なんですよね
こうやって日々の生活の中で
まずは私自身の
肌にに触れるもの
服の素材感
気温
野菜の味
部屋の空間
日常生活の些細なことに
気持ちいい
を基準にした
自分探しを
してみたんですよね~
すると
楽しい…
嬉しい…
そんな気持ちが
生まれてきたんです
あなたは今どうお過ごしですか?
娘さんの
食べる食べないに
意識が向いた日々を
過ごされていますか?
本当にに辛くてどうにかしたい
そんな気がされますよね…
私もそうだったので
すごくわかります
どうやったら
食べるようになるんだろう…
何だったら食べれるかな?
不安と絶望感の中
必死で自分を保ち
娘さんを支えられている
ことと思います
でも
その意識を
ひとまず置いておきませんか?
(緊急性が高い場合は治療が最優先です)
そして
私は何が心地いいかな…?
私は何が好きかな…?
そんな風に自分に問いかけて
気持ち切り替えてみませんか?
(岡山のうらじゃ祭りに参加した娘
大好きな白夜のメンバーと一緒に❣)
ご覧いただき
ありがとうございました
不安な思い…
苦しい胸の内…
よろしかったら
コメントいただけると
お時間を頂くかもしれませんが
ブログ上でお返事させて
いただきたいと思います
あなたにもできます
あなたは一人じゃない
応援しています
ありがとうございました
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