2019年12月27日を迎え、残り一年となりました。
この2年間、悔しさを忘れる事ができたことは、ひと時もありませんでした。
「執行猶予」の4文字が私にとっての臥薪嘗胆。
言葉に出せば出すほど、辛く深く胸に刻まれていくようです。
昨年も講演や講義、シンポジウムなどの機会を何度もいただき、
本当にありがとうございました。
私の事件について、改めてお話をすると驚いてくださる方が多くいらっしゃいますが、
明日は我が身の可能性も十分あります。
今年も何処へでもお出かけしようと思っていますので、
お気軽にお声がけいただけましたら幸いです。
まだ一年、選挙権が無かったり、
海外渡航を自由にできなかったりと厳しい制限がありますが、
まずは、2020年12月26日の執行猶予期間が終了まで、辛抱したいと思います。