金森です。

 

熱い戦いを連日みせてくれていた夏の高校野球大会が終わりました。
 
猛暑の中、汗まるけになり、土で真っ黒になったユニフォームをきてグランドで走りまわる球児のみなさん、
本当にご苦労様でした。
 
そして私たちに数々の感動をありがとうございました。
 
決勝まで勝ち進んだ秋田の金足農業高校は連日テレビで取り上げられいますが全員地元、県立で農業高校ということで、
東北の雪の多い地の不利もあり、他の強豪チームと比べれば、どうしても応援したくなる気持ちにかられてしまいます。
 
日頃は土木を専攻している子は普段から長袖をきて測定作業をしているから暑さには慣れていると、、
 
また穀物の勉強している子は栄養学にも精通し、食の大切さもよくしっていると、、
 
また冬には雪の積もるグランドを走り込み、結果足腰が鍛わっていると、、
 
普通高校とは違い、普段から動物や植物にも向き合っています。
 
先生のコメントで、人間はしゃべれるから、ごまかすこともできるけど、動物や植物は正直です、
世話を怠れば結果はでません、家畜は弱るし野菜も実りませんと。
 
普段から正直に、本当に実直にいろいろなものに向き合っているんだなあと感じます。
 
あの粘り強さ、あきらめない姿勢、まさに雑草魂そのものですね。
 
校歌を必死に唄う姿ももらい泣きするほどけなげで爽やかでした。
 
一生懸命はまわりを本当に感動させます。
 
地元の人も仕事どころではありませんね、店をしめるなど、損得ではなく
本当に頑張ってる球児たちを一生懸命応援したかったのでしょうね。
 
農作業をしている方々の手にも力が入ったとか、、
 
あの子らでも熱い中必死に頑張ってるから、自分んたちもがんばれる!と。
 
感動はもちろん、勇気や力も与えていました。
 
つくづく高校野球の魅力を感じました。
 
スポーツの世界なので必ず勝敗があります。
 
戦いはグランドの上でつきましたが、終われば共に一生懸命戦った選手同士、お互いの健闘を称えあい、
涙する選手の肩をだき、チームメートにも回りの方や家族にも感謝の念をいだいて頭をさげる。
 
負けたことは、恥ずかしいことでも不名誉なことでもありません。
 
不名誉なことは、負けて駄目になる人間になることだと、かつての池田高校の蔦監督が、おっしゃってました。
 
その悔しさはきっとバネになり、また次へがんばる起爆剤になります。
 
何かを学べます。
 
全国の人に感動を与えて、そして応援をしてもらえたチームです。
 
地元の人たちは、さぞかし誇らしいと思うことでしょう。
 
勝ったチームにはおめでとうを、
 
負けたチームにはありがとうを、
 
心から送ります。
 
きれいな汗や涙をいっぱいみさせてもらいました。