ペットは家族・・を疑ってみる

夜中に布団に潜り込んできて、私の横にペターッとくっ付いてきたショコラ

、、、夢だった。。。

会いたい！

スマホに残ってる、最後のペットショコラの写真。

孫１号に鼻を掴まれても、じっーとしてる穏やかな性格のワンコだった。

いろんな表情を見せてくれる犬が大好きです

でも、、

「ペットを家族」というのには違和感を感じる。

私の育った家には常時6匹ワンコがいて、犬の世話だけでも用事が満載だからお手伝いさんがいた。

門のそばにはよく吠えるスピッツ

庭の四隅に秋田犬、プルドック、シェパード、雑種など。

家の中にはマルチーズ

餌は魚屋さんからもらう魚のアラ、野菜のヘタ、麦ご飯を大鍋で炊いていた。

外犬の寿命は7.8年、10年生きたら長い方。

最期は玄関に入れ、夜中も誰かがさすってやり、、、

死んじゃったら、すごーく悲しくて、家族みんな泣いたけど、

朝になったら保健所に電話して、引き取ってもらう。

軽トラックに乗せられて、、バイバイ。

そうやって、なん匹ものワンコを見送ってきた。

ペットに対しての価値観は個人それぞれだけど、

私の場合は、外犬は番犬。

家犬は愛玩動物。

家族は、、人間のみ。。。なのです。

昨今のペットビジネスには？？？がいっぱい付くんよねー

種を掛け合わせて、吠えない犬を作り、本来2.3日食べなくても丈夫なはずなのに、弱い犬が増えている。

CTやスキャンを使って癌が見つかると、手術して、高額なインターフェロンを用い、

亡くなると　葬式やお墓のビジネスが待っている。。なんだか？？？

それで　ペットロス・・って？！
・・”依存”　の二文字が浮びます。。

あっ！

あくまで、価値観はそれぞれです。

絶対　敵作ったよね、、私（苦笑）

ブログタイトルです
「ぶっちゃけで　ごめんあそばせ！」

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