相談というより 感情を聞き続けて思うこと | 起業女将の " ぶっちゃけで ごめんあそばせ "

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相談というより感情の聞き役
 今朝も9時から一時間半 お話していた。

とにかく話しを聴く。ぜ~んぶ吐き出してもらう。
途中で話しを遮るのは
「彼女って A子さん?B子さん?」分からない時だけ。

話し手の感情が高ぶってくると 代名詞が誰がだれかゴチャゴチャになるのは よくあること。

「そんなつもりで言ったわけじゃないのに、どうして私がそんなこと言われなきゃいけないの?!!」
コレも あるある。

多いのが メディアの「切り取り報道」と同じで
前後の話や 話しの流れを考えないで
切り取ってカリカリしてるケース

文章でも 行間を読むって 結構むずかしい。
切り取って批判している場合も多い。

事象と感情が 入り交じると 人間関係って むずかしい。

思い出すのは離婚の時、弁護士に 私がどんな思いをしてきたか どんなに傷ついたかを語っていた。

もちろん 弁護士は うんうん と 頷いて聞いてくれるけど、そういう私の感情は弁護士には意味が無い。

それに 途中で気付いた
二回目には 時系列で起ったことをまとめたメモを渡したっけ。

離婚問題であれ、仕事のトラブルであれ、ご近所トラブルであれ
【事象と感情を分ける】ことが必須

コレが かなり意識しないと出来ないもんで
私の役目は 一旦 感情を全部出してもらって、
事象は 意外にシンプルなこと と 本人に気付いてもらうこと。

「答えは 自分の中にある」のであって、
私のアドバイスなんて 必要ないんだもの。

・・・と 今日の走り書きでした、、、