本を読んだらSNSにメモ そして捨てる | 起業長屋の女将 " ぶっちゃけで ごめんあそばせ "

起業長屋の女将 " ぶっちゃけで ごめんあそばせ "

みんな幸せになるために生まれてきました。事実は一つですが、捉え方で幸福度が変わりますよ
感じたこと、思ったことを言葉のサプリとして綴ります。

 

いつからか2冊の本を持ち歩いて同時進行で読んでました。
1冊の本を読み続けるのは飽きてしまうからです。
エッセー、小説、ノウハウ系などジャンルの違う文庫本2冊。
ハードブックはまとまって時間が取れると分かってる時だけ持ち歩くことにしています。

最初のページから読むよりも、パラパラとめくって目に付いたところから読み、気に入ったフレーズがあればマーカーかページに折り目をつけます。

読んだあとに感想文を書くというより書くことを前提に読みます。
目に留まったフレーズ、惹かれる一節を探しながら読むのです。
ノートではなく、ブログ、note、SNS に書くのは、人の目に触れることを意識すると、いい加減に書けないからです。

感想文を書くというよりは 目に留まった箇所を抜き書きし、自分の思いを付け加える程度でOK。
アウトプットすると記憶に残るのでお薦めです。

一冊に2つ3つ惹かれた箇所があれば御の字。
最初から最後まで隈なく読んでいるわけではないので、見逃しているのか、一つも見つからないこともあります
それはそれで「この本と縁がなかったんだな」と読み直すことはしません。

そして単行本は売ろうと思っても、いくらにもならないので
読んだら捨ててしまいます。文庫本でも溜めると重いですものね。
もう一度手に取るかもしれないと思っても、まず読み返すことって私の場合はないですし、今手に取る本がきっと私に必要な本だと割り切ることにしている。