こんなカミングアウトもなんですが、私たち『うまれる』をこの試写会で初めて観ました。
原作本は読んだのですが、山梨には劇場公開がなくて・・・。
原作で感銘を受けたので、どうしてもどうしても映画を観たくて。
始まりはそんな風にして、自主上映の計画が持ち上がりました。
試写会は、約10名の少人数で子ども達を寝かせて夜間に集まりました。
とてもいい時間が過ごせました。
試写を終え、電気をつけられないほどの涙、涙、涙・・・。
その後も、夜中というのを忘れるくらい感想のディスカッションが続き、互いの想いを語り合うことができました。
試写会メンバーの感想を少し・・・
いのちがつながっていく、いのちの大切さ、家族のあり方について考えるきっかけになった
自分がうまれたことの意味、これから生きていくことの意味、一生かけて考えようと思いました
立ち止まって自分を考える映画でした
-いのちのバトン- つないでいきましょう・・・
命はつながってやってきて、また次につながるんだ・・・
などと思いながらしみじみ見入ってしまいました
この映画を観て、たくさんの人と語り、いいことも悪いことも話してみたい
男も女も老いも若いも、ただ感じてほしい そんな映画(ドキュメンタリー)でした。
忙しい毎日を過ごしているおかあさん、おとうさん 初心にかえる映画です
ぜひ観てください
心がふるえて涙が出ました 観て!感じてほしいです
心の薬になる映画です 皆様に観ていただきたい
きっとやさしい気持ちがいっぱいになります!!
「雲の上から親を選んでうまれてくる」その言葉を聞いて、自分の子どもを愛おしく思いました
明日からまた子育てがんばろうって思います
皆さんもぜひ観て、感じて、持ち帰ってください。
人それぞれだけど、たくさんのおみやげを持って家に帰れると思います。