1904年～1905年の日露戦争。
海軍！陸軍！仲良くヨロシク。
ワタシは戦争を美化する者では
ございませんが、この戦の意味は
重々重々承知しまくっております。
西暦1,500年頃の西洋世界では
アメリカ大陸の先住民族をヒトと
見なしておらず、彼らは新大陸を
「発見」したと豪語してます。
無神経で野蛮なヨーロッパ人の
暴力（虐殺）満載の発想。
コレは白いヒトビトの根底にある
戦闘根性でしょう。現在も同じ。
そんなヤツらがアフリカをアジアを
例の根性で荒らしまくってました。
当時の悲惨な植民地事情を見よ。
当然、東の端の島（日本）も
ターゲットになりますわい。
だけど実は彼らも知っていた。
昔から日本は他国とは違うと。
そして運命の日露戦争。
戦いの主要メンバーの代表を
僭越ながら、ご紹介します。
順不同、敬称略、階級略で
失礼いたしました。敬礼！
秋山好古
秋山真之
安保清種
有馬良橘
伊集院五郎
伊東祐亨
上村彦之丞
大山巌
奥保鞏
片岡七郎
加藤友三郎
黒木為楨
児玉源太郎
立見尚文
出羽重遠
東郷平八郎
乃木希典
野津道貫
ワタシは司馬史観を採りません。
というか小説に興味がないので
乃木希典という人物を尊敬する
立場でございます。
死んだら神様になるのかどうか
ワタシには分かりませんが
妻と一緒に祀られておられます。
え？話題がカタいって？