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さて、今日は、出雲市が募集している太陽光発電設備等導入補助金制度についてご案内します。
出雲市では、住宅用太陽光発電システムや蓄電池設備とともに、太陽熱利用設備(ソーラーシステム)などの設置費用の一部について補助金を受けることができます。
太陽熱利用設備とは、太陽の熱エネルギーを太陽集熱器に集め、熱媒体を暖め給湯や冷暖房などに活用するシステムのことで、自然の力を利用した再生可能エネルギーのひとつです。
世界的にも化石燃料を使わないクリーンな地球環境を目指す流れが大きく、エネルギー自給率の低い日本では新しいエネルギー源の確保のため、国も企業も再生可能エネルギーの導入に力を入れています。
弊社でオススメしている「びおソーラー」も太陽熱利用設備として補助金の対象となります
びおソーラーのメリットについては過去記事もご覧ください。
太陽熱利用設備(ソーラーシステム)の場合の概要
【補助金額】
設置費用の1/2以内(1,000円未満切捨、上限30万円)
【手続きの注意点】
①平成31年4月1日以降に工事請負契約または建物売買契約を締結され、補助金の交付決定後に着工されるものが補助対象となります。
(事前着工された場合は補助金対象外となりますのでご注意ください)
②補助金の交付申請は、先着順で受け付け、市の予算額の範囲内で交付決定します。
③平成31年度の補助事業実績報告は、事業完了日から起算して60日以内又は平成32年3月25日のいずれか早い日までに行う必要があります。
④太陽熱利用設備を導入された方は、設置完了の翌月から24カ月間、利用状況を年度ごとにまとめて報告していただく必要があります。
詳しくは出雲市ホームページまたは、弊社までお問い合わせください