30分寝坊したら一日の予定がすべて30分押した。

水路の土砂の件で、担当部署が変わったので「再度」現場の立ち会いがありました。
先日、電話で連絡をくれた担当とその上司の2人が来てくれました。私が現地到着したらすでに現状を確認していて、上司主導で話が進み、想定外なことにすんなり工事をしてくれる流れになりました。「これを個人で片付けるのは無理でしょ」と。今回の被害の元となった場所まで確認してもらえました。電話で「自分でやった」って言われたけどね。
上司さんは「昔ながらの良い水路」だとも。おいおい、なんだこの飴と鞭は!? しゃーない、前回の記事の汚い言葉を消しました。
それと昔の水路にはいろいろなギミックが仕掛けられている旨も伝えておきました。私にも、いまだに解明出来ていない部分があります。

■ありがてー
その嵐による被害の関連になるけど、某団体から支援物資的な資材が配布された。


肥料と農薬
Zボルドーは銅剤の殺菌剤。青いキャップのボトルは2種類の液肥。
「被災から日数が経ってしまい、回復されているようだけど気持ちです」とのこと。それでもこういうことをしてくれるだけでありがたい。
銅って農薬に使われるくらいだから殺菌効果があるんだね。

 

なんか、今年の栽培はいつにも増してコントロールが難しい気がする。というかかなり迷走中。
今朝の雄花


花粉たっぷり


こっちは無し
無いわけじゃないけど、花粉が出たときにパッと散った感じ。時間も条件は同じはずなのに何かの違いでこうなる。


揃っていて気持ち良し

 

おまけ
キャベツの国へ行ってきました。


この場所の標高は1200mくらい
手前から、遠くの丘の上まで畑っぽいところは全部キャベツが植えられている。この標高で作ったらそりゃ旨いだろ!
これだけの標高なので花豆も作れる。花豆は標高が1000mくらいないと着果しないので豆にならないらしい。貴重な食材でしかも美味しい。


愛妻の丘にあった鉄のオブジェ

器用な人がいるもんだ。

昔むかし、自分はトランペットをやっていた。正確にはコルネットだけど。