ウドの葉が天ぷらになりました。

 

サクサク
アクは一切なく美味しかったです。

■ゲリ豪対策

うちは斜面と対角に畝をひく時がある。その場合、緩い傾斜であっても排水の点でやや難が出る。高畝にして水から逃げる方法も考えているけど弱点もある。
そこで別の方法を試してみようかと思う。
うちのマルチャーを使うと高さ5cmの畝になる。

 


タイラ!
5cmはあってないようなものに感じるけど、通路より僅かに高さは出る。根っこへの長期的な水分供給を保持しながら、排水性を高めたい。そこで明渠を作りながら、畝を少しだけ上げられるかな?というのが次の方法。ハウスの畝上げからヒントをもらいました。
まずは明渠づくり。明渠を作りながら土を畝を作るところに飛ばして土を盛っていく。

 


ヒュンヒュン!
マックスロータリーを使ってみたいけどネギ用の爪しかないからそれを使う。
揚げた土って空気層が多いから萎むのを待つか押しつぶす。2、3回はやりたい。3cmくらい嵩上げしたい。そしたらマルチャーを入れる。


ビーン!
一応、高畝風になるよな。そんで、明渠と周囲の土を水分が多い時に一度練っておいて、乾いたら大きな礫を作るように耕うんする。ここまでがセット。明渠を礫で埋めるのは、土の養分を流しすぎないようにしたいのと、管理しやすくするため。誰でも思いつきそうなシンプルなアイデアなんだけど、これを試せる作物は多くないと思う。芯々で1.7mくらいだと作業し難いでしょ。
こんなことを考えていたら時間が過ぎてしまった……。


苗が先に来ちまった

まだ数日育苗するからいいけど。こういう小手先の策を試すのは意外と楽しい。

苗の葉が白っぽいなと思ったらボルドーがかかってた。ボルドーは目立つよな。つか、このサイズで使うのか!? へぇ。


筋肉痛が回復した。今回は鍛えにくいであろう内腿にきたな。


第2陣が仕上がった
スクワット数百回やったるぞ! 修行だ! そろそろ撃てるんじゃないか!? かめはめ波!