薪ストーブのF500で、薪が崩れないように作った金具を使って3週間くらい経つけど、これのお陰で燃費が上がりました。しかも燃焼中の炉内のメンテがフリーになって超楽ちん。
要因は、薪が熾になって崩れても崩れきらないためですね。

 

下の方に空間

この状態は熾じゃないけど、炉内の床と薪の間、それから炉内の後ろの壁と薪とのクリアランスが保たれるので、空気がドア前の一次エアー吹き出し穴から床と薪との間を通り、炉内背面を抜けて上に上がるという空気の循環が長く続きます。
不完全燃焼が起きにくいから熱が下がりにくいということ、かな。

□ネギの皮
どこまで皮なのかという疑問はあるけど。
皮剥きされてるネギを使う時は、外皮を一枚剥いてから使いますかね。
うちみたいに土が付いたネギは、どこまで剥いていいかまぁまぁ迷う。
それと、ネギは空気に触れさせて表皮を乾燥させることで保存性が高まりますが、乾いた外皮から固くなります。
その迷って剥いた部分あたりや、やや固いかなと思う部分は、斜め千切りにして少ない油で弱火でじっくり素揚げするのはどうかな、と思ってやってみた。

青葉も入れてみた

弱火でじーっくり

 


この辺であげるべきだった

 

皮焦げた~

ちょっと熱を入れすぎて焦げた。火から鍋を外すのも料理テクの一つだけど、意外とやらない人いるかもね、と言いつつ焦がしたけど。

 

ビシソワーズにトッピング

香ばしさと甘さが出てサラダのトッピングとしても使える感じ。
ちなみに、ビシは濾してない。素材の食感があってもそれはそれで美味しいので、良いと思う。