FUJIMIMURAの田畑から-image

茹でアスパラガスとマヨです。直売所にいたおばちゃんにもらいました。


少々気の早い話ではりますが、生産物をMURAの直売所に出荷することに決めました。

ま、志だけは大きく。病も気からと申しますように、気さえあればどうにかなる、はず。


直売所は農家が集まるので勉強にもなるでしょう。また、作物に使った農薬や肥料を申告する必要もあるので監督者にもなってもらえます。


直売所で組合長さんらと話をしてきました。


するとそこにいたおばちゃんが、「今日採れた初もののアスパラガスがあるから食べていきな」と即席でアスパラを茹でてくれたのです。それが上の写真。まだ寒いのに気の早いアスパラです。


単に茹でたアスパラですが、これが衝撃的なウマさ。激甘い。このクラスの野菜がここで売られるのか、と考えるとややひけ腰に。


このおばちゃん、「まだハウスに生えてるから、行って勝手に採ってていいよ。この間の強風でビニールが全部飛んでっちまったから、ビニールのないハウスを探しな」と気前もよし。