本日は腐葉土つくりに勤しみました。


庭の落ち葉を広い集め、さて、どこで作ろうか、というところで問題発生。


畑を含めどこもかしこも日当たりが良すぎる。家から50メートル先の畑のヨコに具合の良い囲いがあるものの、中はアメリカンセンタングサが密集。ましてや枯葉をそこまで持っていくまでに大半は落ちるだろう。


とりあえず、庭の目の前にある防風竹の横に決定。

葉っぱを積んだら腰の高さくらいまできました。そこへホースを突っ込み水を噴射し、葉を湿らせました。




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それにしても日当たり抜群に加え、防風竹があるだけあり、風通しも良い。どうすべ。




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この後、近所の叔母の家まで餅つきへ。

機械でつくもちは真ん丸。

来年は杵と臼を調達し、MURAで採れたもち米でもちつきしたいですな。




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1回につく量は3升。つく、とうよりこねる。もちの下でプロペラが回っています。




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さらに、この後、bimi
さん及びその旦那様が来MURA。そこでMURAを案内を致しました。

畑→田んぼ→祖父の家(犬に吠えられながら、まだまだ美味しいみかん狩り→防空壕跡見学→井戸→倉庫〈新トラクターetc〉)と、定着しつつあるルートを歩きました。

そして、腐葉土は? というので、日当たり抜群の葉の山まで行くと、水をかけた山の表面がすでに乾燥。bimiさんより「何か被せた方が良くない?」という助言を頂きました。後でビニールシートでも被せることにします。

聞くところによると、bimiさんの福島の実家ではコシヒカリや野菜を作っているそう。よって、bimiさんを勝手にMURAの役職を割り当てることにしました。『農政部特別顧問』これに決定。




で、旦那様はというと……農業体験。


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草地で硬い土。ここじゃ根菜はムリ




30センチ四方を万能で耕されました。そこでサツマイモを作るそうです。どうぞ使ってください。




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畑を見つめる旦那様




旦那! あんたの畑は足元の30センチ四方だす。