そろそろ、稲作で使う品種を絞り、

年間のスケジュール(いつ何をするか)などを

決めていかなければ、と思っています。


米といえばコシヒカリの評判が高いですね。


しかし、コシヒカリは穂がつくと倒れやすいという特徴があります。

稲が倒れると、稲刈りや収穫量にも影響します。

前回の実行委員会の時も作りやすい品種にしよう、という意見がありました。

そこで、FUJIMIMURAではどのような品種が多く作られているのか、

作りやすいさなども含めて調べてみることにしました。


今回は、県合同庁舎にある中部農業事務所に電話で尋ねました。


この日は、実務の担当の方がいらっしゃらず、たまたま電話に出たIさんが、対応してくれました。


詳しいことは後で担当の方から電話をしてもらえることになりましたが、

このIさんが、答えられる範囲でいろいろと教えてくれました。


毎年、農業事務所では、農協からの依頼で農家のために稲作のレクチャーを講義しているそうです。

これを行うのが、春先。

しかし、MURA長は素人だし、土の準備や予定を立てないとなので、春まで待っていられません。

また、田んぼの現状を説明すると、この状態であれば冬の間に耕運しておけば大丈夫だろうとのことでした。


さらに細かいことはまた後日担当から、ということになりました。


いやぁ、農業はどこの誰に聞いても親切に教えてくれますね。


★★★

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