『FUJIMI MURA 』の開村のそもそものきっかけは、
10月25日に行われた"苗場ボードウォーク”での
農政部サムライ部長のこのひと言
「稲作をやろうと思って、村長のところの空いている田んぼで……」
たぶん、農政部長的には軽いノリで、
思わず、のひと言だったであろうと思われます。
まさか、誰も本気にするとも考えず。
しかし、この発言に軽くのってしまったのは、わたくし、MURA長。
以前、広報公聴課高橋くん課長から畑をやりたいとの申し出を受けていたこともあり、
二重のごく軽い後押しにすんなり前に出た形です。
そしてサムライ部長の発言から、約2日後には、「稲作プロジェクト'09」を始動。
さらに11月に入り『FUJIMI MURA 』の開村となったわけです。
プロジェクトの始動と開村の順番が、よくよく考えると逆ですが、あまり深く考えないようにしてください。
プロジェクト始動に関して周囲は、
「やれろもんなやってみなさい」とあっさり容認。
ともあれ、MURA長含め、手伝い程度でしか稲作に係わったことのない人・まったく経験のないMURA人たちが集まり
プロジェクトに参加することになりました。
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なお、『FUJIMIMURA』は架空のMURAであり、某村とは一切関係ありません。過疎の村でもありません。
登場人物等もフィクションです。
温かく見守っていただけると幸いです。
★★★
mini city の『FUJIMIMURA 』へようこそ