退路を断つ、大切さ | 2太郎2姫に育てられる父日記

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2太郎2姫に育てられる父です。
令和6年3月からブログの内容を大幅リニューアル。
大学生になったら、我が家を出て独立するであろう、
子供達との触れ合いを記録にしていこうと思います。

今回、私の入力ミスから、

 

次男は数学検定3級2次検定を2回受験する予定になっています。

 

それも、7月6日と、7月21日と。

 

本当であれば、7月21日に、受験させようと思っていたのですが、

 

私が入力ミスをして、そしてリカバリー頂いて・・・・

 

で、焦った私が7月6日も受験できるように手配してしまいました。

 

結果、2回受験できることになったわけですが。

 

 

7月6日の受験回がなかなか集中できません。

 

やはり7月21日に、もう1回受験できるからと、私自身が思っているからでしょう。

 

でも、この経験を通じて、私たちは大切な教訓を学びました。退路を断つことの重要性です。

退路を断つことの大切さ

「次があるから」と思うことで、どこか気持ちが緩んでしまった気がしています。

これは勉強に限らず、仕事や日常生活にも当てはまります。

退路を断つことで、全力を尽くす覚悟が生まれます。

決意と集中力の関係

「次がある」と考えることは一見ポジティブに思えるかもしれませんが、

実際には集中力を分散させる要因になります。

次男の試験のように、一度しかチャンスがないと思えば、全力でその瞬間に集中できます。

しかし、複数のチャンスがあると気持ちが分散し、結果としてパフォーマンスが落ちることが多いのです。

退路を断つことで得られるもの

退路を断つことは、決して恐ろしいことではありません。

むしろ、自分の能力を最大限に引き出すための手段です。

一度しかないチャンスと思えば、その瞬間に全力を尽くすことができます。

そして、その過程で得られる達成感や自信は何にも代えがたいものです。

次男の試験を通じて、私たちはこの大切な教訓を再確認しました。

今後もこの経験を活かし、どんな場面でも全力を尽くしていきたいと思います。

皆さんも、ぜひ退路を断つことの大切さを感じ、挑戦してみてください。