今回、私の入力ミスから、
次男は数学検定3級2次検定を2回受験する予定になっています。
それも、7月6日と、7月21日と。
本当であれば、7月21日に、受験させようと思っていたのですが、
私が入力ミスをして、そしてリカバリー頂いて・・・・
で、焦った私が7月6日も受験できるように手配してしまいました。
結果、2回受験できることになったわけですが。
7月6日の受験回がなかなか集中できません。
やはり7月21日に、もう1回受験できるからと、私自身が思っているからでしょう。
でも、この経験を通じて、私たちは大切な教訓を学びました。退路を断つことの重要性です。
退路を断つことの大切さ
「次があるから」と思うことで、どこか気持ちが緩んでしまった気がしています。
これは勉強に限らず、仕事や日常生活にも当てはまります。
退路を断つことで、全力を尽くす覚悟が生まれます。
決意と集中力の関係
「次がある」と考えることは一見ポジティブに思えるかもしれませんが、
実際には集中力を分散させる要因になります。
次男の試験のように、一度しかチャンスがないと思えば、全力でその瞬間に集中できます。
しかし、複数のチャンスがあると気持ちが分散し、結果としてパフォーマンスが落ちることが多いのです。
退路を断つことで得られるもの
退路を断つことは、決して恐ろしいことではありません。
むしろ、自分の能力を最大限に引き出すための手段です。
一度しかないチャンスと思えば、その瞬間に全力を尽くすことができます。
そして、その過程で得られる達成感や自信は何にも代えがたいものです。
次男の試験を通じて、私たちはこの大切な教訓を再確認しました。
今後もこの経験を活かし、どんな場面でも全力を尽くしていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ退路を断つことの大切さを感じ、挑戦してみてください。