久しぶりに雷を落としました。
期末テストが終わって、数学検定3級の勉強が身が入れず。
緩慢な勉強態度に対して、雷を落としました。
この「変化の割合」の問題。
わからない、わからないと、問題文も読まず、わからないを繰り返す次男に対して、
雷を落としました。
その後、一文字一文字読み、どこが分からないのかを申告させ、
漠然と、わからないと言わないように、伝えました。
「わからない」といった瞬間に、すべての思考が止まってしまって、
考えることをやめてしまいます。
どこまでが分かっていて、どこからが分からないか。
この言葉が分からないと言われれば、
教えることができます。
漠然と、全部が分からないと言っている次男に対しては、
何も教えられないと思いました。
もちろん春休にも変化の割合は教えましたし、
最近も、変化の割合の問題を解きました。
だから、全部が、100％が全くわからないはずはないのです。
どこまでが分かって、どこからがわからないのか。
しっかり考えてほしいのです。父は。
読解してほしいのです。しっかり自分なりに解釈してほしいのです。
父は。
雷を落とした後の、次男は・・・・
わかってくれたと思いますが、これも、父と子の関係。
大好きだからこそ、真剣にぶつかるのです。
真剣に、私の思いを伝えるのです。大好きだから。
今日、使用の問題集はこちら。
