中大通教の試験は年4回からみるレポート学習期間 | 2太郎2姫に育てられる父日記

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令和6年3月からブログの内容を大幅リニューアル。
大学生になったら、我が家を出て独立するであろう、
子供達との触れ合いを記録にしていこうと思います。

令和4年11月28日に、中央大学法学部通信教育課程の卒業要件単位数を

クリアーし、令和5年3月の卒業を待つばかりとなりました。

そんな中大通教について、私の体験談をお知らせできればと思います。

 

 

中央大学法学部通信教育課程、略して中大通教。

中大通教の試験は、年4回。5月、7月、11月そして翌1月の土曜日・日曜日に

科目試験と呼ばれる単位認定試験があります。

1回の試験(例えば、5月科目試験)で受験できる科目数は10科目。

土曜日5科目、日曜日5科目の合計10科目を受験することが理論上は可能です。

ここで「理論上」と書いているのは、必要なレポート数を合格させ、

試験対策の勉強をして、科目試験に臨むわけですが、

これを10科目に対して行うことは至難な業のため、「理論上」と書きました。

 

私は最大7科目を受験しましたが、すべての科目に対して試験対策ができたわけではなく、

5勝2敗、2科目の単位を認定されなかったです。

このグラフは、累計取得単位数(棒グラフ)と、

試験毎の取得単位数(折れ線グラフ)の推移です。

 

このグラフの中には、年4回の科目試験以外の月が入っています。

解説しますと

・令和3年5月は、レポートが合格せずに、科目試験が受験できませんでした。

・令和3年7月・11月、令和4年1月・5月は科目試験で認定された単位です。

・令和4年6月は短期スクーリングによって認定された単位です。

・令和4年7月・11月も科目試験で認定された単位です。

・令和4年8月は夏期スクーリングによって認定された単位です。

・令和4年10月も短期スクーリングによって認定された単位です。

 

結果、年間4回の科目試験と、短期・夏期スクーリングによって、

卒業要件単位数を超える合計84単位を取得することができました。

 

さて、ここで本題です。中大通教には年間4回の科目試験があります。

(今回は、短期・夏期スクーリングのお話は割愛します。)

4月編入学生にとって、はじめての試験は5月であり、その2か月後の7月。

そして4か月後の11月。最後は、2か月後の翌1月です。

 

レポートを必要数合格させないと、科目試験を受験できないルールがあります。

中大通教レポート学習の全容(レポート不合格)

そうなると、4月に編入学した中大通教生にとって、1か月後にすぐ5月科目試験を迎えます。

編入学後直後、レポートの書き方もわからない、試験対策も不十分な中での5月科目試験は、

よっぽど頑張らなければ、受験ができたとしても、単位習得は容易ではありません。

(10月編入学生にとっての11月科目試験も同様です)

 

その次の科目試験は7月。5月科目試験から2か月後、4月編入学から3か月後と、

この間もレポートを量産して受験資格を、大量に取得することは難しい期間です。

不可能ではなく、相当頑張らなければ、イケません。

ここからレポート学習の頑張る期間が到来します。7月科目試験の次は11月。

4ヶ月間も時間があります。編入学後3ヶ月が経過したあたりから、レポート学習や、

法学学習への取組に身体が慣れてくることです。

言い換えると、エンジンが温まって、走りだせる期間ということができるのではないでしょうか。

 

そして4か月間も時間があります。まさに勉強を加速できる期間です。

上記の「合格レポート提出月の推移」では、

・2021年7月に、3通

・2021年8月に、7通

・2021年9月に、2通

と12通のレポートを提出し、合格させることができました。

そして2021年10月は、11月科目試験に対する科目試験勉強を進めるため、

レポートの提出は0通。試験勉強に時間を費やしました。

ここでお伝えしたいことは、4月編入学生にとって、7月科目試験以降11月科目試験までが、

一番勉強が進められるゴールデンタイムです。(←勝手に命名してスイマセン)。

 

この間には、夏期スクーリングも開催されていますが、

レポートを合格させる自身のなかった私は、受講を見送り、レポート作成に全振りしていました。

翌年(2022年)は、レポートに対する自信もつき、夏期スクーリングを受講できました。

 

さて次にいきます。11月科目試験の次は1月科目試験。この間も約2ヶ月ほど。

社会人にとっては年末年始の繁忙期。勉強が全くできないとは言いませんが、

あわただしい時期であることには変わり有りません。

 

そこで1月科目試験のあと、5月科目試験までの間が約4か月あり、

この期間も、勉強に注力できるゴールデンタイムと言えるかもしれません。

 

今回、このブログ記事を通じて、お伝えしたいのは、

・中大通教の科目試験は、年4回。

・年4回の科目試験の間隔が等間隔ではないこと

・7月科目試験から11月科目試験の間が4か月間

・1月科目試験から5月科目試験の間も4か月間

・これらの4か月間が、じっくりレポート学習に取り組むことができる

 

以上になります。ここまでブログを読み進めて頂き、ありがとうございます。

 

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