令和4年11月28日に、中央大学法学部通信教育課程の卒業要件単位数を
クリアーし、令和5年3月の卒業を待つばかりとなりました。
そんな中大通教について、私の体験談をお知らせできればと思います。
76単位が3年次編入の卒業要件の単位数ですが、
令和4年12月14日時点で、84単位を取得しました。
科目数は23科目。内訳は2単位科目が4科目、4単位科目19科目。
中央大学法学部通信教育課程において、1単位1レポートの合格が必要となります。
動画や音声講義を追加料金をお支払いして受講をすると、レポートが減らせる制度があります。
具体的には、オンデマンドスクーリングや短期スクーリング、夏期スクーリングの
大学教員の講義を受講することで、レポートを減らすことができます。
そうすると
●4単位科目は、講義受講すると、レポートが2通減り、2通の合格で、単位認定試験を受験できます。
●2単位科目は、講義受講すると、レポートが2通減った結果、レポートに合格することなく、単位認定試験を受験できます。
私の場合、日本法制史と商法(会社法)の2科目のみレポート4通を合格させ、
法学入門の1科目のみレポート2通を合格させ、単位認定試験に臨みました。
裏を返すと、日本法制史と商法(会社法)及び法学入門以外は、
講義受講により合格させなければならないレポートを減らしました。
減らしたレポートの数は、なんと、38通。
強調したいので、もう一度書きますが、なんと38通のレポートを削減し、
単位認定試験に合格し、単位を取得し現在に至ります。
もちろん38通を削減せずに、4単位科目は4通、2単位科目は2通のレポートを合格させれば、
もっと法学の知識が付いたことは断言できます。卒業単位を充足した今となっては、
もうすこしレポートを合格させればよかったと、多少の後悔はあります。
しかし卒業単位を充足する以前は、本当に必死で、どうにか早く単位認定試験の受験資格を得ようと真剣でした。
別の考え方として、教科書、参考図書を読んだだけでは理解できないことも、
中央大学の一流の講師陣の講義を受けることで、理解が促進されること促進されます。
だから追加料金がかかったとしても、オンデマンドスクーリング等の講義を受講出来て
本当によかったと思います。言葉は悪く聞こえるかもしれませんが、
「お金で時間を買いました」。
教科書や参考図書で、学問を理解することは時間がかかりますが、
講義を聞くことで、時間を減らしました。またレポートの合格通数を2通減らしました。
もし仮に2周目を行うとしたら、レポート削減する本数を、今回よりも減らし、
ちょっとでも多くのレポートにチャレンジすると思います。
1周目の、はじめての法学部は、まずは卒業することに必死で、
今回は、より多くのレポートを減らして、卒業単位を充足しました。後悔はありますが、
それでも、今は心穏やかで、過ごしています。
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