3月13日に河合塾で特別奨学生試験を受けてきました。

この試験で基準を満たすと最大で50万円の授業料免除をうけられるのです。

試験の内容は基本的なレベルのものが多くて、おそらく満点近くとらないといけないのかなぁって考えながら受けてました。

解答用紙だけではなく問題冊子も回収されてしまったので正確な点数はわからないのですが全教科軽く振り返ります。

 

国語:40分の試験。現代文の読解問題は共通テストより少し易しいレベル。ただ第二問は国木田独歩の文章を扱ったため小問二つが国木田独歩に関する知識問題。これは自分の教養のなさを痛感。古文は基礎的な文法まで出題。40分で十分終わる量。

 

英語:40分の試験。基本的なレベルの文法・単語問題と長文(長文というほど長くない)の構成。時間には余裕がある。

 

数学:60分の試験。数3まで含む共通テストみたいな問題。最後の点光源を置いて現れる影について考える問題はできなかった。時間は大丈夫。

 

理科(物理・化学):80分の試験。物理は力学と電磁気。電磁気は交流に関する問題で少し初見感があった。化学は共通テストより少し計算が大変な感じ。有機の知識問題もでた。時間は大幅に余る。

 

翌日の昼前には試験結果が出ていて、ありがたいことに50万円免除でした。少し安心。試験受けてよかった。

 

この試験を受けていない方は3月18日・21日にも受けられるため、受けることをお勧めします。