ファッションを愛しているって話③ | 明治神宮前 あなただけのスペシャルジュエリーを。

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藤衣です。

 

ファッションへの熱い愛を書いた前回の記事はこちら。

ドキドキファッションを愛しているって話

ドキドキファッションを愛しているという話②

 

 

石垣島での珍事件のことはこのブログに秋に書いて、みなさんにとても興味を持っていただいたことは記憶に新しいと思います。

 

その時「才能マネタイズ」という講座の合宿だったんだけど星音ゆかりさんが星読みをしてくれて、それを現実にどう落とし込むんだ??を中村理恵さんとまどかちゃんがやってくれるという贅沢な講座なんです。

 

この時、会社の設立年月日でも星読みをしてくれたのですが、株式会社藤翠のやるべきことの中に「理念を掲げ社会に殴り込みをかける」みたいなことがあったんですね(笑)。何故か喧嘩腰なのよね、私の星読みって・・・。

 

実は私にはその理念というのがずっと根底にしっかりとあったんです。その場でつらつらと即語れたのですから。

ず〜〜っとあったけど全く外に向けて(まどかちゃんにすら)語ってこなかったのです。

 

なんでだろう。

 

まあ、宝石を通じて個別に語っていたというか、パーツパーツは語り尽くしていたから満足していたからだと思うのだけど、全体として「こういう理念です!!」とは言ったことがありませんでした。

これだけ書いているブログでも今日が初めてですねえ。

 

ここで書きますが、私は「すべての女性として生きると決めた方が心身ともに幸せで健やかになることこそ社会貢献につながる」と思っているんです。そのサポートをするのが理念です。

 

その中で美しさというのは絶対に欠かせないと思っている。

毎度書いているけれど、美しさというのは美醜の問題ではありません。

 

そんなこと言ったら芸能人じゃなかったらアウトとかになるでしょ。

私がお伝えしたい美しさというのはその方がその方らしく、自由に、自分の意思で輝く状態のことです。

誰に何を言われるからだとか、浮いちゃうからとか、お母さんだからとか、親がどうこうとか・・・いろんな理由で押し込めているご自身を解放したい。それも思い切り。

 

その為のツールとして宝石は素晴らしいと思っている。

だって毎日身につけて絶対に忘れないようにするんだもの。

逃げられないわよ、みたいな(怖)。そして毎回書いているけどコスパいいですよ。

洋服に比べたらなんてお利口!!っていつだって思ってます。

 

だから長年これを続けているんだと思う。

 

 

あと、前に書きましたが託児所事業もその一環です。

 

20代から40代くらいまでかな。育児というものに関わる際に育児環境というのはその人の人格形成にまで影響すると思っています。

 

私は完全なるワンオペ育児で本当に辛かったけれど、託児に対して全く罪悪感がなかったんです。だからまだ救いがあったと思う。

一時預かりはできるだけ利用したし、友達同士でも随分預かりあいをしてきたから自分が壊れず私のままで生きてこれたと思う。

 

けれど自分の楽しみのために託児をするなんてよくない母親だわ・・・みたいなメンタリティというのはまだまだ日本では多いらしい。

 

その時期に押し込めていた自我を、子供が大きくなって(自分も年取ってる)外に出すのって本当に大変なのね。

だから若い頃から「わたし」を生きるということにどんな形でもいいから加担したいと思った。

 

これが託児所の社長と全く同じ考えで、「託児に罪悪感はいらない」というキャッチコピーだからすごい。意気投合してオーナーになったという流れです。だから理念の一環なのです。

 

話を戻します。

 

美しさが大事と書きました。

 

その方らしさ。それがわかんないんだわ〜〜って言われそう。

 

でもね、根底ではきっとわかってる。

押し込めている漬物石みたいなものをよいしょってどけたら、そこにうじゃうじゃありますよ、「わたしらしさ」。

 

それを外側に出すために、洋服というのはかなり自己主張のツールとして大きいと思う。

 

別にユニクロだろうと西松屋だろうとなんでもいいんです。

ただ、すべてが自分の「らしさ」のためのパーツになっているかどうか。

 

自己表現のためにきちんと選ばれたものかどうか。

それが大事だということです。

 

航海というのは羅針盤と船と船頭がいれば成り立つものですが、もっと必要なのは目的地です。

じゃないとただ漂うしかない。

 

だから目的地を決めたいですねえ。

 

宝石は自分にとっての意識改革という意味でとても役立つし、活用してほしいと思う。

最近ではご自身の未来への道筋を立てるためにお見立てにいらしてくださる方も多いです。

 

そこにファッションで、改革した自分または改革した暁には・・・という自分を表現できたなら、とても楽になるんじゃないだろうか。

 

人は見た目が9割と言いますが、私は9割9分9厘だと思ってる。

というか100%かもね。

 

内側はお付き合いの中でいくらだって伝えていけるけど、見た目でスルーされたらそこで終わりだもの。

 

酒井先生がよく授業中に「景色にならないで」とおっしゃっていました。

 

人は外見表現において調和度が上がれば上がるほど、印象的な人になるけれど、そこが低いと景色として認識されて紛れていくというようなことだと認識しているのですけどね。

 

景色にならず「わたし」になるために。

 

かと言ってエッジの効いた奇抜なファッションをしろって話じゃないですよ。

あくまでも「あなた」という人をどこまで積み上げるか?

薄紙を重ねるようにあなたを色濃くしていく感じ。

 

そのためには今日着るたった一枚のニットにもスカートにも、意図はあるはずなんですね。

下着一枚までもが「あなた」に影響を与えるんです。

 

これってすごいことだけど知らない人が多い。認識した者勝ちだと思うわ。

 

そんなわけで、理論を手に入れたのですがまったく人に対してやるつもりがなかったファッションコンサル。

 

藤翠の理念にも沿っているということに気づいてしまったのでやることにしました。

 

そこまでは決めたのでお知らせです。

元旦がよき日らしいのでその日に募集開始しようかと思っております。

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まずはモニターさんから。

 

一番大好きなもの=洋服は仕事にしないと決めていたけれど・・・

ちょっとワクワクしてきちゃった。

 

長らくお付き合いくださりありがとうございました。

 

今から今年最後の御徒町へと行って参ります。

 

 

 

 

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