藤衣です。
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昨日帰ってから娘が「最近ママとゆっくり話してない…」と言い出してなかなか寝かせてもらえず。
切なそうな顔されちゃったから頑張って起きてみたけど結局朝起きられず。
朝一の予定（ 御徒町）を夕方にずらしました。
甘いなー。私の欠点でもあり弱点でもある甘さ。わかってますよ…💦
さてさて、昨日の「ほんとうの会」についてまなちゃんがブログに書いていたのでご紹介。
これを読んでいてふと思ったことがある。
書いてみようと今は思ってるけど書けるかわかんない。けどトライしてみよう。
私は日々ご機嫌なのですよ。
どんな予定を入れるのか、どんな服を着るのか、それに合わせてどの靴履く？
誰と会って何を話す？
知らない方とのお約束なら何が飛び出すかな？とか。
今日駅までの道のりを歩く中で「いやー、ご機嫌」としみじみ思いました。
でも、昔からそうだったか?というとそんなことなかったと思う（ 思い出せないほど昔からご機嫌ではある。）
しかし、焦燥感や不安やイライラが日常的にありましたよ。
ただ、そういう状態になった時、ずーっと根底にあったのは「これは違うな」ということです。
例えばイライラしている。
それは私にとってイレギュラーな状態で、本来はご機嫌でウキウキしている状態が正しいということがインプットされていた模様。
焦燥感も不安もイレギュラーだから、正しい状態に戻そうとする。元に戻る。
どうしてご機嫌じゃない状態が「違う」と思ったのかはわからないけれど、本来の私の状態の正解はご機嫌だというのが根っこにどすんとあったのですよ。
正解という言葉はあまり好きじゃないから言い換えると「当たり前」「スタンダード」「デフォルト」とかになるかな。
ゼロ地点というのか。
それをどこに置くか?で人生は変わる。
もし私が自分のゼロ地点を「勝ち負け」に置いていたら。
「損得」に置いていたら。「欠乏」に置いていたら。「恐怖や不安」に置いていたら。
また違っただろうと思う。けど割と今の自分に満足してるから「ご機嫌」に置いておいてよかったってことにする。
先日誰かに聞いた話。
「お母さんがより長生きするためには少しの心配事をいつも目先に置いてあげて」とある方に言われたそうな。
心配がその人の原動力になるということ。
これも理解できます。
それによって命が燃える。
心配が生まれるとそれを解決したりなんらかの自浄作用が働いてフラットに戻そうってエネルギーが動くからそこで自家発電できるのかもね。
私たちは思っている以上に自分の思考に囚われているって知ってるけど、思考よりもっともっと奥の「当たり前」が支配する部分は大きい。
頭では「幸せになりたい」と思っていても、その奥の「当たり前」は不安や怒りかもしれない。
わからないですよ。
ただ「うまくいかなくて当たり前」「自分がこの程度でいるのが当たり前」っていうようなニュアンスのことを口に出してしまう方は割と多い。
本当の心地よさは一体どこにあるのか？
機会があれば探してみても良いかもしれないですね。
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