藤衣です。
プクちゃんがお地蔵さんみたいになっていたのでパチリ。
昨日ペコさんがこんなに大きなたけのこをくれたのです。
吉澤さんと1本ずつ分けて、家に帰ってからあく抜きしてたけのこ料理を楽しみました。
さて。今日はこの前のかわっちゃんのアート展のお話をしたいです。
エメラルドの絵はこちら。
2021年の11月だったと思う。そこからつけているのでこの子のエネルギーはわかっているつもり。
だからこの絵を見て「なるほどなー」という気持ちと、一方でこの子の内包するエネルギー総量を忘れかけていた自分にも気づく。
これに関してはもう一度新たな気持ちで向き合ってこう！と思っています。
そしてもう一つ、私がお迎えしようかなあと思っている石があります。
最近作ったこちらのリングはどちらかというとデザインが先行したものです。
オレゴンサンストーンとレピドライトインクオーツ。
この色味なら５つ並べても美しいのではないか？
ちょっと面白いデザインにしたいけど外したくはない、という「外側ありき」で選んだものです。
だからいわゆる「お見立て」的なものではなく、ファッションの要素の方が強い。
そう考えると「この石に惚れ込んでしまった」「石にロックオンされた」というものって、やっぱりエメラルドしかない気がする。
オパールはどうだろう…。
この大きさのチョーカーが欲しい！と思ったのが先だった気がする。
石を見て完成品が先に浮かんじゃうパターンだった。
結果、大活躍してくれてます。
このオパールもかなり私にとっては重要なアイテムになっています。
そして今回お迎えしようと考えているのはこちら。
ゴッシェナイトです。
透明なベリル。
少し青みがかってます。
美しくクリアなこの石はどんなエネルギーなの？って描いてもらった絵。
かわっちゃんが感じたのは生命や細胞が次々と生まれてくるみずみずしいエネルギーだそうです。
いいじゃないのー。
俄然欲しくなった。
かわっちゃんからすると、石だけではよくわからないんだそうです。
その人にチューニングした時に見えてくるものがあるみたい。
でもそれ、わかる。
いつも私は「人がいて初めて発動するなにか」を石に感じているわけなんですが、だからこそ相性や組み合わせがとても大切なんだと思っています。
あんなに「シルバーやプラチナはだめだ！」と言い続けてきましたがこの夏、シルバーの色味が急浮上しております。
だからこれはプラチナかホワイトゴールドで作る予定。
ただこれは透明な石だからアリだけど、基本カラーストーンはゴールドの方が発色がより美しくなります。
そして私たちは年齢を重ねるとどうしても「華」がなくなってくるというのは仕方ない。
だって枯れていくんだもの。
枯れるのは別に悪いことじゃない。プロセスだから。
ただ枯れたまま放置はどうかなって思うのは私の考えです。
ドライフラワーだってかわいく束にしたりリースにしたら素敵だけど，花瓶にそのまま放置してるのは悲しくなるでしょ。
枯れかかったところに花を添える。みずみずしさや生命力を与えるのはやはりゴールドのほうがよいなと思っているのはブレません。
ゴッシェナイトが完成したらまたご紹介しますね。
そして相変わらずグリーンを求めて彷徨い歩いています。
暑さのあまり熱中症になりそうになったのでお店で涼んでます。
今日はこれから棚卸し。
永遠に終わらない…。
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