Aさまに初めてお会いした時、「きちんとした方」という第一印象でした。
冗談とか言って笑ってくれるかな…。
お笑い番組とか一切見ずに、ニュース見て日経新聞読むイメージ。
家にいる時もパジャマでぐでーっとか絶対しなそう。
合コンとか行かないだろうなあ…。
なだ万とか似合うイメージ。間違っても立ち飲み屋とかにはいないし、魚民にもいなそうだ。
それがAさまの第一印象。
そこからお付き合いしてみると、なんとまあ可愛らしいこと。そして面白い。
いじり甲斐がある方なのです。
いじる、というのはいろんな意味を含みますが、外見のいじり甲斐も相当あった。
それは彼女がダサいとかそーゆー問題じゃない。
むしろ、きちんとした隙のない「仕事できそう」な服装をしていらっしゃいました。
特急ヴィーナス的にはその「隙のなさ」が大問題なのですよ…。
初めてのお見立てはピンクサファイアやパールをもりっと。
その次はターコイズ祭り。
もともとが「無色透明」っていうより「無味無臭」って感じだったので、色味を加えるとその変わりぶりはつけた瞬間、周囲のみんなが驚くほどでした。
不思議なことにアクセサリーで色味を加えることで彼女自身の内面がどんどん開いていった気がする。
「きちんとしてる」のベールの下に隠れていた面白さや可愛らしさ、ちょっととぼけたところなんかも彼女の持ち味としてぐんぐん前に出て来た。
そんなAさまが昨年夏にエメラルドのグリーンに一目惚れされ、ピアスとネックレスをご購入されました。
このあたりから、ご本人も自覚されるほどさらに大きく変化されていきました。
ドキュメンタリー撮りたかったくらい。
そして今年、「昨年はお二人のおかげで、メンタルと外見両方に素敵な変化をいただけました。」とのメッセージを頂き、二人してとても喜んでおりました。
我々から見たら「変わった〜」って思っても、なかなかご自身でそこを自覚するまでには至らない場合も多くあるので、これは嬉しかったですねー。
そのAさまから昨日ダイヤモンド購入の決意メッセージをいただいたのです。
それで思ったんだけど…
このダイヤモンド、もしAさまがまだ「無味無臭」のままだったらご本人が選ばなかったと思う。
そして私達ももしAさまが選ばれたとしても別のものをオススメしていたと思う。
無色透明のダイヤモンドが無味無臭なままのAさまのところに行っても色気が無い。
ダイヤモンドって無色透明だからこそ、つける方の本質を輝かせ、その方の色をさらに鮮やかにしてくれるのです。
昨年、どんどんご自身の色を発揮して来られたAさま。まさに準備万端!って感じでのダイヤモンドなんだなあ…ってしみじみとAさまとの歴史を思い浮かべてしまいました。
色のある女性にこそその力を遺憾無く発揮するダイヤモンド。
色鮮やかな女性って例えどんな色を持っていても魅力的です。
もともと特別なオンリーワン🎵なわけで、そのオンリーワン感をどんどん出していきましょ^_^
そこ、特急ヴィーナスの得意技です。
遊びから色を引き出す。
飲み会、ランチ会に是非お越しください。
Aさま、2017年もますます色濃く行っちゃってください!!