わたしの場合、感覚でなんとなくぼんやり感じてることを智子さんによって言語化してもらい、すっきりする感じです。
よく「エネルギーが強い」とか言いますが、
芸術家などがいい例で、爆発させた岡本太郎さんはわかりやすくエネルギー強い。
あとかぼちゃのオブジェで有名な草間彌生さんもエネルギー強そうだなーとか。
あと、ピアニストのフジコヘミングウェイさんもわたしの中ではエネルギー強い人で一番に連想する人。
エネルギーが強い人。エネルギーに溢れてる人っていうと、こういうイメージがあるから、「あなたってエネルギー強いですよ~」って言われてもピンとこない人多いですよね。「そんなことないですうー、すぐ疲れるし」ってね、体力のことは言ってない(笑)。
強いっていうよりも使えてるかどうかだけなんだけどね。
例えば、100あるエネルギーのうち、100使い切ってればなんの問題もないけど、50とか40くらいしか使えていない場合、めちゃくちゃめんどくさい。
残りの不完全燃焼のエネルギーを自己顕示欲として他人に撒き散らしたり、誰かを攻撃することにエネルギー使ったり。子供ならまだ可愛いが、いい大人の度を超えた承認欲求とか自己顕示欲って気持ち悪いからね。
子育てしてる母が有り余るエネルギーを100そのまま子供に使うのも、子供が小さい頃だけでいい気がする。
まだ一人で歩けない、食べられないなんてうちは100使ってあげたいところだが、子供の自立とともにその向けるエネルギーを徐々に他のことにシフトするのを失敗して、思春期になっても相変わらず100近いエネルギーで子供に向かう母。
これまた厄介だと思うなあ。子供にとっても母にとっても。
石油とか不完全燃焼を起こすと、人、死にますから!?
何が言いたいかというと、自分の持ってるエネルギーを謙虚風味で過小評価しない方がいいなって思うのと、適正に使う対象や場を作ることを意識したらいいと思う。
それにはやはり「好き」かどうかがポイントになってくるんですね。
好きなこと、夢中になれることに没頭することで100あるエネルギーはうまく循環するようになる。
くすぶってる時ってみょーなこと考えるから(笑)。
で、昨日からBranche.をつけだした人たちから頻繁にくるメッセージがあって「楽しくてしかたない」とか「なんだか軽やか」とか、「何も起きてないけどわくわくする」とか「感覚が鋭敏になった」とかそりゃもうメールとラインが大騒ぎなんですよ。いいご報告を聞くのは嬉しい悲鳴だけど。
その気持ちって未来を先取りしてるわけで、わくわくする出来事があるからわくわくするのも、わくわくするからわくわくするような出来事が起きるのも実は同じことなんだわ。( ややこしー)
人のことに意識が向きすぎてる時って、自分のエネルギー循環がうまくいってない証拠。
もしいま、嫉妬や焦り、だれかのことが目障りで仕方ない!とか言うことがあったら自分の好きなことを思い切りやれるようにやりくりしてみて欲しい。
わくわくするってのも技術かもよ。
あー…。今カフェでお隣にいるご婦人二人は(軽く60オーバー )、ずっと人の悪口と他人の愚痴。そしてウエイターの品定め(笑)。
まだまだエネルギーありますよ。もったいないです、とお伝えしたい。