光る君へ・第10回「月夜の陰謀」感想(ネタバレ) | NaNa's secret world

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ハート

 

光る君へ・第10回「月夜の陰謀」感想

 

ハート

 

 

 

 

今回はもう、

胸の心の臓がキュンキュンバクバクとうるさくて

セリフが聞こえないくらいでした!!

 

道長とまひろが

歌と漢詩のやり取りをするシーン。

 

手紙にのせた言葉のやり取りのみで展開するシーンにもかかわらず、

 

道長の情熱的な思いがありありと見て取れて、

ドキドキが収まりませんでした。

 

こんなラブレターのやり取りしたら、

まじ、もうほかのひととは恋できません!!

 

また、

道長の歌に

まひろが男のテリトリーである「漢詩」で答える

というのがたまりません。

 

まひろが、

女性的な恋の情熱をひたがくしに、

理性的な漢詩で返すほどに、

 

胸にひめた彼女の恋心が、

道長さまには透けて見えてしまうのです。

 

だからまひろの

「おちついて」

というメッセージとは裏腹に

 

道長の恋心はヒートアップ。

燃え滾ってしまうのです!!

あいたい、まひろに会いたい!!と。

 

 

まさに平安時代だからこその

恋愛ですね!!

 

 

・・・

 

また月夜の陰謀で

花山天皇が譲位する場面も

魅せられました。

 

いつしくじるかと

ハラハラして見てしまいました。

とくに道綱…

やらかしそうでどぎまぎさせておいて

最終的にはしくじらない。

 

見ているこっちは

ほっとするやら

足元をすくわれたような思いがするやら。

痛快でした。

 

・・・

 

しかし藤原兼家は相当な知略家ですね。

一族を守るためならなんだってする。

息子の一人や二人犠牲にすることもかなわない。

 

…息子だって一族やないんかい。

 

この矛盾を突き抜ける強さ。

180度まわってカッコいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート

 

 

 

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