恋しているときのよう | NaNa's secret world

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今日も小説執筆中

 

敬愛する作家様とコンタクトできるチャンスだというのに

結局返信できないチキンな私です。

 

 

 

その作家様の美しい世界観と引きこまれる文章が大好きで…

 

しかも、今後について思い悩んでいたタイミングで、

嬉しいエールをくださいました。

 

私、ドキドキしてしまって、まるで恋してる時みたいです。

 

 

↓偶然にもこの私の大好きな連載の雪鈴と同じような心境です

二人の恋の行方が楽しみで仕方ありません。

 

 

 

 

恋をしている、と言えば…

 

以前母にこんなことを言われました。

 

「お金にもならないものをどうしてそんなに一生懸命書くの…」

 

と。

 

それが、今日になって

 

「おまえの気持ちが分かってきた」

 

というのです。

 

「なんの利益にもならないとしても、心が躍るもの、やっていてワクワクすることの価値に、私もようやく気付いた」

 

のだそうです。

 

 

 

そう。

書き続けるのは、

ただ、ワクワクドキドキするからなんですよね。

 

わりなき恋、と同じですね。

(しかも対象が男性とかではなく執筆だから浮気にならない)

 

 

わけもなくやりたいこと、夢中になれることがある、

そんな私は幸せだな。

 

そう、改めて思いました。

 

 

でも

 

好きでやっていることなのに、壁にぶち当たると悩んで辛くなったりすることもある。

好きでやってるだけなんだから、やめちゃえば?って言われても、これがまたおかしなことに、止められないんだな。

 

 

最近、まさに壁にぶち当たっていたところでしたが、

敬愛する作家様によってまた引っ張り上げてもらいました。

 

 

楽しいことをやっていて、こんなに嬉しい出来事にも遭遇できるなんて。

 

ありがたいな、としみじみ感じている今日です。