劇団こんぺいとうはこうしてできた。
と、いう始まりの演目。
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一度授業の一環で公開公演して、
世手子さんの提案で新宿たかのやで公演しようってなった♪
新宿で公演するのにも色々大変な事はあった。
今回の私を月まで連れてってより、ずっと…。
僕の鳥あげる、はたくさんキャストが必要で。
全員が全員、2~4役ぐらいこなしてた。
新宿でやったやつは金井も増えまして、2役から4役へ。
どろぼうの母親役、おかみさん役、女中役、お店の客。
鳥の切手が、いろんな人の人生を見ながら、元の持ち主に帰っていくお話。
私も4つの人生を考えた日々。
4人が4人、違う人生。
そして、私も違う人生。
折り重なって、離れて、溶け合って、消えていく。
あー、すごく会場全体が僕鳥ワールドに包まれてた。
生きていた気がする。
そこに魂があって、私の魂はただのエネルギーだったんだ。
別の魂を輝かせる為に、自分の魂は燃えて燃えて燃えて、エネルギーになった。
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だから、この演目を越える舞台がやりたくて、
もっと人を幸せにできる舞台がやりたくて、
私達は劇団を立ち上げることにした。
この感動をもっともっと伝染病のように広げたい。
新しいメンバーにも広がればいい。
その人を知っている友人、親類にも広がればいい。
知らない人にも広がって、広がっていけばいい。
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もっともっともっと、魂を輝かせるしかない。
Regulus-レグルス-
しし座の心臓、私の守護星。
あんたに負けないぐらい輝いてやるから。
劇団こんぺいとうの始まりと、
このブログの名前の由来でした。