>どうも、さん
ご感想、ありがとうございます。
母親原因説は最近、批判もされがちですが、
いわゆる毒親じゃなくても、子供にとって、
いちばん大きな他者はやはり母親なんですよね。
なので原因かどうかはさておき、
子供の生き方にも深く関わることになって、
物語においてもやはり、無視はできない存在です。
向き合うとか寄り添うという言葉も、
本当はあまり強調しないほうがよいのかも。
期待が大きくなればなるほど、
裏切られたときのガッカリも大きくなりますし。
遅筆でいつも、続きをお待たせしてしまってますが、
気長におつきあいいただければ幸いです。
>SHELLYさん
食はその人の生き方と重なってますから。
誰かの食を変えようとすることは、
その生き方を変えようとすることでもあるんですよね。
まして、痩せ姫は意志が強く、固い信念を持って、
自分の食に到達していたりしますから。
人に押しつけられる正しさより、
自分にとっての正しさを守りたいのだと思います。