先月、ふたつの記事
（「ぬいぐるみ達と会話できてたころ」
「痩せ姫にとってのおいしさ」）
で紹介した人は、こんなことも言っていた。
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野菜ジュースとヨーグルト(無糖)が、定番の食べ物。液体系は必ず冷凍庫で冷やしてシェイクのようにする。
凍らせると、少ない量を少しずつゆっくり口に運べるから。あと、風味も軽く薄くなってくれる気がする。後に残らない。
粒コーンはサラダなんだとも思うけど、コーンだけのサラダを野菜摂取と言っていいのかなぁ…。ファーストフードのCMみる度、勝手にもやもやする。
コーンは野菜じゃなくて主食に近い。
すきな野菜はベビーリーフとサラダ菜。みためも可愛いし、少し苦みがあるのがいい。
ずっと草食でいたいな。こんなこと言えるのはここだけかも。お肉食べないって言ったら、現実では引かれるというか、場が白ける。
でも、ニコニコ草食してればいいかな？ コーンも私は違うけど野菜だって思う人もいるんだと気付いた。
人それぞれでした。トウモロコシグリーンサラダ
お誕生日に焼き肉屋さんはたぶん一生涯無理だけど、柚子のアイスはいいなと思う。
甘味料入りのティッシュが使えない話、すごく分かる。カロリーを感じるものには、極力触れたくない。お化粧品は美容の為って使うようにしてるけど、前は怖くて使えなかった。当時の主治医もあきれてた。
粉物や蒸気も怖い。肌につくのもいやだし、舞い上がったものを吸い込んじゃうのが恐怖。扱うときは息をとめたり、マスクをしたりする。お料理する時も。
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ちなみに、
「min(25キロ)は16歳の時で、身長は今とほぼ同じ163」
とのこと。
「でも体型変わっちゃったなぁとしみじみ思う。
骨格がとても女らしくなった。いやだな」
とも言っていた。
食はもとより、さまざまな意味での潔癖志向が、
それほどの痩身を彼女にもたらしたのだろう。
やわらかな物腰とは裏腹に、激しいものを秘めた、
そんなタイプの人だということが伝わってくる。