韓国の痩せ姫系アイドル、ウォニョンの、

こんな画像が話題になってた。

 

 

 

 

発端は、腕の産毛が可愛い、と指摘したツイート。

ペルシャ猫のキャラ画像(下の写真)を並べて、

「私とは別の生き物」と賞賛する内容だった。

 

 

ただ、好意的な声が多い一方で、

痩せていることと関連づける見方も。

なかには、児童精神科医を名乗るアカウントまで、

「体重が減ると産毛が増えますね。(よく見るやつ)」

などと指摘したりしていた。

 

個人的に思ったのはまず、痩せて体毛が濃くなる場合、

産毛が目立つケースと、黒い毛が目立つケースがある、

その違いは何だろう、という疑問。

あと、欧米の痩せ姫は黒い毛が目立っていても、

あまり気にせず、自撮りをあげる傾向がある、

という、最近気になってた印象。

そして何より、痩せ姫ならではの身体的変化が、

なるべく好意的にとらえられるようになるといいな、

と、改めて期待を抱いた。

 

というのも、こんな感想も見かけたので。

 

「天使の羽根の名残にしか見えない」

 

痩せ姫の肩甲骨が「天使の羽」と呼ばれたりする、

ということを知らずにつぶやいたみたいだけど、

産毛が濃くなる場合は、羽の名残に思えなくもない。

 

それと、こんなツイートも。

 

「雪の中にいる動物感」

 

体毛が濃くなるのは、痩せたことによる寒さから身を守る、

という防衛機能の働きともされてるので、

このたとえ方も秀逸だ。

 

立春をすぎたとはいえ、痩せ姫にとっての冬は長く厳しい。

本格的に暖かくなるまで、気をつけてください。