病院に行く前にということで、

何人もの人から声をかけていただいた。

コメントやDM、質問箱でも。

 

ずーっと私の理想で、憧れの中の憧れの痩せ姫さまには、
「世界観を拝見出来なくなるのが寂しく思います」
と。
彼女の言葉は、一言一言が本当に重くて、

考えさせられることばかりです。

ある時は私の指標になり、

ある時は私にストップをかけるものとなり。
その言葉は今と変わらず、

素敵なものであり続けることでしょう。

 

Coccoさんのことをはじめ、

好きなもの、綺麗に感じるものが似ている方からも、

素敵な言葉をいただけて。

造詣も深くていらっしゃるこの方と、

好きなものと綺麗なものについて、いつかまた、

お話しするのが楽しみです。

 

「痩せ姫」の作者さんからは、

入院によって大きく変わるだろう私の心と体について、

心配する声が届いた。

私の返事はこういうもの。

 

「いつも、いつもありがとうございます。

私の心の砦になってくださっていて、

それが、すごく心強いのです。
どこまで維持ができるのか、

そもそも入院しても元に戻せるのか、大学に通えるのか、

未来はあまりにも不透明ですが、

できる範囲のことを私なりに頑張ります。
思うことが溢れていますが、うまく言葉に表せません。

ただただひたすらに感謝申し上げます」

 

ほかにも、将来が少し楽しみになるような応援だったり、

わざわざツイートを遡ってくださった感想だったり。

匿名の方からの励みになる言葉や、

泣いちゃいそうな言葉もありました。
 

まだまだここでお話をしたかったなとか、

後ろ髪が引かれるように思います。

やり残したことが、ほらこんなにもいっぱいで。

今は頭がこんがらがっていて、

うまく返事ができなかったりもします。

 

それから、正直に申し上げて、

忘れられてしまうことがすごく怖いです。

だから、こんなお声かけをしていただくと嬉しくって、

天にも昇る心地。

お陰様で、頑張ることができます。

どちらのベクトルに、頑張るのかは、わかりませんが。
また戻ったら、仲良くしてくださいね。

 

ふーっ。
いよいよ3日後、来週の月曜日。

先輩が「迎えに来てあげる」って言ってくれてるから、

そんなに怖くないよ。
ちょっぴり絶望してるだけ。
ひとりなら絶対に病院なんか行かないけど、

一緒に行ってくれる人がいるから、どうにか行くよ。

 

親が動き出してしまったということもあり、

仕方のないことかとは思います。

ちょくちょく倒れては周りの方に

ご迷惑をおかけしていたので…。
それに自業自得ではあるのですが、

これまでなだめすかされて通院を予約した時も

体調の問題や私の治療への行きたくなさに、

毎度前日にキャンセルをしていたことが大きいのです…。
 

春には大学に戻りたいって話してはいるのですが、

いかんせんいまだにそのお医者さまと

直接顔を合わせてお話したことがないもので…

どうなるんでしょう。
本当に情けないばかり。

 

ただ、体調も精神状態も落ち着いている今、

わざわざ行く必要性が感じられないというか

タイミングがあまりよろしくなく…苦笑
嫌な感じがしています。
 

病院に行くのを止める方法はいかに…。