SNSなどでインフルエンサー的存在のゆりにゃ。
(インスタの肩書は、ダンサー)
最近、痩せたことが話題になってる。
162センチで57キロだったのが、39.5キロに。
体脂肪率は、12.5%だ。
例によって、賞賛とともに、その逆の声もあるけど、
興味深いのは、ファンによるアンチへのこんな指摘。
「拒食症と間違うほどスタイルいい、
到底届かない存在であると認めてるんだろう」
また「自分に合ったダイエット」をしたからこそ
「こんな綺麗な体になれた」として、
「よけいなお世話」だと言ってる人も。
ゆりにゃについての話ではないのだけど、
拒食で生理が停まってた時期を回想する、
こんなツイートも見つけた。
「見るからに異様な雰囲気だったと思うけど、
病的、といわれるのと同じくらい
容姿を誉められることも多かった」
この人は、160センチの人が、
「この身長でオーラ出るのは40キロ台前半から」
と言ってる漫画を引き合いに出して、
「この、オーラ出る、っていうのはよくわかる」
ともツイートしていた。
「良くも悪くも目立つんだよね」
「街を歩いているだけで人に見られるから」
とのこと。
もちろん、僕にとっては、
「良い目立ち方」なのだけど。
おそらく、現代においては特に、
「綺麗な体」と「拒食オーラ」は
切っても切れない関係なのだろう。