だいすきな主治医の先生に前の方がかわいかったって言っていただけたけど、かわいさを求めてるんじゃないんだよ。軽さを求めてるんだよ。軽い方が綺麗って考えが頭から離れないんだよ。

いつも寝る前に思う事。もう食べたくない吐きたくないただ痩せ姫になりたい。

春っぽい装いの痩せ姫さんは私も大好きです。
冬の厚く暗いイメージの色から、春先の暖色系の色の服になるので。

痩せ姫になりたいと願う日々を過ごしてる私は過食に囚われ狂ったように食べる毎日をおくっている。
なんて残酷な...
食べる事を嫌い、辞めることが出来るならそうしたい限りです。

この拒食アカを作ってから心が楽になった。拒食症でいいんだと思える。哀れだと感じなくなった。むしろ誇りだ

有川浩さんの「フリーター、家を買う」で主人公が、横から見ると痩せたことが歴然と分かる、という趣旨の発言をしてた。手元に本がないので朧げだけど、横から見ると分かるというその一点だけが印象強い。
確かに痩せ姫の方々皆さん薄くて、私との差は歴然としてる。
横から見て計ったとき何センチから痩せになるの、なんてそんなことを考え出したら止まらなくなるからもうやめとくけど、目安はいくらなのだろうとふと考え込んじゃうね。

叶わない事の方が圧倒的に多いから 憧れるんだ。それが死に近い行為だと承知した上で あえて言う。【私は 痩せ姫に なりたい。】
昼からなんかおかしいなと思ったら 昨日は寝逃げ優先して パキシル飲むの忘れたんだ。 だから余計 死にたい気持ちになったんだ。 今夜は忘れず飲みます。 あたしは痩せ姫になりたいのであって 死にたい訳じゃないから。

弱くていい、
それがわたしの強さだから。

自分の納得する体重で
自分の納得する食で
自分の納得する痩せ姫でありたい。
私は、私だけのものだから…。
そして、ありたい自分を外にも出せたら…もっと、生きやすいね。