今日はまた、大きなテーマを広げました。
そうなんです。臓器移植と移植医療についての
考えを書いてみようかなぁ、と。
みなさん、意思表示カード持ってますか??
ほとんどの方は、ご存じだとは思いますが・・・
自分がもしも交通事故などに遭って脳死状態とかになったときに、
移植する以外に選択の余地のない患者さんに、自分の臓器を提供する
という意思を表示するカードです。車の免許更新の時などに説明を
受けたことがあると思います。
この自分の意思・・・いろいろな考え方があって、それぞれにドラマがあります。
考えてみて下さい。おそらく、これを読んで下さる方のほとんどは、
ご自分の臓器は提供してもいい、とお考えではないかと思います。
僕もそうです。カードも財布の中に入れて持ち歩いています。
でも、みなさんのご家族の方がそういう状況になられたら・・・。
病院でお医者さんから、「もう助かる見込みはありません、
良くて植物人間状態です」と宣告されたとして、
その身うちの方が、意思表示カードを持っておられて、
移植コディネーターの方から、臓器提供の話をされたときのこと。
今は、ほとんどの臓器が提供可能です。
網膜、皮膚、心臓、肝臓、腎臓、すい臓、小腸・・・etc.
普通は、抵抗があると思うのです。
宗教もからむかも知れませんが・・・。
その点、アメリカなどは、わりと提供者が多いそうです。
法律による年齢規制もあるからなのですが、時々、心臓移植などの
ために、アメリカに行く方が報道されたりしますよね。
臓器移植を受けて、新しい命で生きてゆく、そういう人を
見るにつけ、自分は提供して人様の役に立とうと思うのです。
自分はそれで良くても、家族はどうだろうか、というテーマ
なのですよ。
僕は、薄っぺらな善人ぶったことを書くつもりは、毛頭ありません。
社会の役に立ちたいという気持ちと、家族の持ちのギャップのことです。
もしも、自分の子供がそういう状況になった時に、果たして僕は
「子供の意思を尊重して、どうぞ役立ててください」と言えるかどうか
僕は時々、そんなことを考えます。
半年ほど前に、とある病院の医者が、健康でない方の腎臓を
移植して話題になりました。そんな時に思うのです。
臓器移植法の制定から、ずい分時間が経過して、
啓蒙活動の効果もあって、増えて来てはいますが、
日本の臓器提供の現実は、まだまだ良くないと聞きます。
僕のジレンマです。
今夜も真面目なテーマなので、コメントはしづらいとは思いますが。
めんどうでなければ、皆さんの考えを聞かせて下さいませんか??
めんどくさい方は、どうぞ、スルーして下さいね。決してすねたりしませんので。
僕はあなたを応援します。いつも応援ありがとうございます。
