試練に向き合っている私事 その2 | 日々のこと

日々のこと

アウトプット&記録

前回は、息子のことを書きましたが

 

今回は、娘について書きたいと思います。

 

 

娘は、幼稚園から小学校まで、誰でも知っている某有名学校に通っていました。

 

普通に通っていたら、そのまま高校までは通える学校です。

 

 

ですが、娘は小6の時に、外部の中学校を受験することを選んだのです。

 

 

親としては、「なぜ?!」

 

っていう気になりますよね。

 

 

新しいお友達や、先生と出会いたい。

 

環境を変えたいということで

 

他校への受験を選び、合格し通い始めました。

 

 

中高一貫校だったので、もちろん高校まで6年間、頑張ろうね!

 

で終えたわけです。

 

 

 

そして、また転機が訪れました。。。

 

高1の去年の12月ごろでしょうか。

 

突然、転校したいと言い出したのです。

 

 

 

彼女は、中学校のころから、ある委員会に所属していました。

 

高校2年生になったら、委員長になりたいと

 

毎日やる気にみなぎっていました。

 

 

ですが、委員会で悩むことが多くなってきたのか

 

相談をちょくちょく受けるようになりましたが

 

解決することはなかったのだと思います。

 

 

髪の毛が尋常じゃないくらい抜けはじめ

 

表情にも元気がなく

 

身体にまで影響を及ぼし始めました。

 

 

娘と何度も何度も話し合いを重ね、今回も娘の意志を尊重することに。

 

転校する。

 

高2からの転校、私立や都立で受験できる学校は少ないわけです。

 

そのため、通信制(通学コース)の高校を選び、4月から通い始めることになりました。

 

 

言うまでもなく、脱毛が止まり、表情もイキイキとしていて

 

今では通うことをとても楽しみしています。

 

 

我慢を続けることは、私の教育方針にはないため

 

納得できる内容なら、娘の気持ちを尊重したいと思う気持ちは

 

変わらないわけですが

 

今回の娘のことについても、またひとつ

 

私の固定観念を見事に壊してくれた出来事でありました。

 

 

 

そして、実は・・・

 

これだけでは終わりません。

 

 

次は、主人のことを書きたいと思います。