スタジオクロマキーには今まで苦労してきた経緯がある。
最初はDVカメラなので720×480ピクセル、4:1:1というチープな色情報しかなかったので合成はかなり汚かった。
その後ベーカムを導入したので4:2:2で合成できた。
いずれにしてもSDレベルでは今考えるとボケボケである。
その後PanasonicのHVX200がSDでデジタルの4:2:2ということでクロマキーのメインカメラにしていた。
次にハイビジョンに移行。カメラはCANON XF305。HD4:2:2なので色情報は多かったのだがレンズのせいか、全体の解像度は最新のカメラに比べると甘かった。
そしてC100。Mp4/4:2:0なので垂直解像度が半分しかない。XF305よりは解像感は増した。
現在はC200のmp4/4K/4:2:0をキーイングしてからHDにダウンコンバート。なのでHD的には理論的にRGB4:4:4と同等ということになりかなり奇麗に合成できるようになった。
今回のR6Ⅱは4Kでmp4だが、4:2:2で色情報がC200より多い。
4K仕上げならR6Ⅱの方が奇麗に合成できるはず。
ただ、スタジオで操作するにはR6Ⅱは小さくてメニューなど小さすぎる。
音声もTASCAMのXLRアダプターを導入しないといけない。なにか不便なイメージがあるのだ。
まぁ複雑な撮影をするわけではないので一度設定してしまえば同じかなとも思えるが…
とりあえず今はR6Ⅱの使い道をモーションコントロール撮影と簡易ロケと考えている。
まだまだC200は使えそう。既に6年目に入ってはいるが…^_^;
