鳥取は少ないとはいえ、この第二波の勢いは止まる様子が無い。
それでもみんな仕事をしているわけだ。
同業者も例外ではない。
まだ外ロケの場合、マスクをしてある程度の距離を置けば感染リスクも少ないが、演者は本番でマスクしないし内容によっては大声を張り上げる。スタッフも離れてばかりはいられない状況も出て来る。特にスタイリストさんヘアメイクさんなどは密接だ。音声さんも結構密着する場面は多い。
これが室内になるともっと密度が上がってしまう。
スポンサーや出演者の関係者など人数が増える中狭いスペースでの撮影もあったりするわけだ。
また、二人以上の出演者の場合距離を開けて撮影すると画にならないという場合は多い。
まさに、どちらかが感染していたら濃厚接触者になってしまうわけだ。
こんなリスキーな現場でも生活のため仕事を頑張っているわけだ。
多少なりとも余裕のある人は止めた方が良い。
このままだともっと感染者は増え続けてしまうだろう(;一_一)