北の国の雪をテレビで見ると、とんでもなく積もっているが気温が低いのでふわふわさらさらだ。
ところが山陰の雪は湿雪でべとべとでドカッと重い。雪かきなんて泥さらいやってる感じ？
氷点下になったとき道路の雪は綺麗な圧雪になるけど昼になるにつれ融けだしてガタガタ道になりシャーベットと凍った塊で最悪の路面状態になる。
そして泥の混ざった道端の雪が融けると泥だけが残る…
融けきらず道路端に山積みされた雪山は晴れた日にも融け続け道路を濡らす。
その融けだした雪解け水と泥を前のクルマが跳ね飛ばして走るため後続車は常に泥だらけになってしまう。
冬に洗車する馬鹿は山陰にはいない（笑）
まぁ山陰の雪はあまり綺麗なイメージはない。