まあ、言うだけ言っとくわ。 -5ページ目

まあ、言うだけ言っとくわ。

音楽、スポーツについて、おっさんにもいわせろ!

ブログ更新、滞っておりました。

忙しくてですねー。

忙しさのひとつにこれの準備がありました。



・・・と、いろいろ書こうを思って下書きしてたら、去年とあまりにも似た文面になったので、去年のやつをリブログしときます。





なんっつって、そいつはあんまりにも大着だということで・・・ちゃんと書きますよォ。

まあ出演陣はほぼ去年と同じでしたが、偉大なるマンネリズムだと自画自賛したいですね。

実際、お祭りの雰囲気としては去年同様の盛り上がり、いや去年より盛り上がってたかもしれないです。

自分の準備があって見れはしなかったのですが、私たちの出番の前は、去年と同じく、KOHKIさん、こばやしみゆき groupの方々。

私たちの後は、式典の後、地元中学生、高校生による和太鼓。これを今回じっくり見て、とても良かったです。




で、sachi&藤シロー、今年のパフォーマンスは・・・

事前に、去年のライブの動画を見た時に、アコースティックギターでペロペロっとやってたのが、ちょっと地味だなぁと感じ、今年はギャーン!とエレキギター弾いたろー!と思い・・・

思ってはみたものの、コロナ禍を経て、随分とエレキギターなぞを稼働させていなかったもので、持ってる機材がガリガリいってて、まぁ全部90年代に購入したもんでぇ・・・(ギターは80年代!)

なもんで、新手のマルチエフェクターとかをゲットしたりして、これが小さくて軽くて、荷物にならなくて良かったんだけど、エレキギター本体だけでも、それを担いで移動する体力が落ちているのであります。そして持ち前の腰痛が新たなフェイズに入っていったのでした!

そして本番、ギター的には実はちょいちょいミスをしてたんですが、私のギターに関して一部で高評価をいただいたりしたので、ありがたいやら申し訳ないやらでした。



実は、各種音楽配信に載せるべく、私がアレンジしてレコーディングしたsachiさんの曲がひとつありまして・・・まだ配信には至ってませんが。

その曲を最後にやっていると、ステージと客席のスペースに出てきて踊り出し、手拍子を促してくださった、お兄さんがいました。いや、お姉さんだった!?って言う人も・・・

私は、気づいてはいたけれど、ギターを弾く事に集中しようと、なるべく目を逸らしていました。

と同時に思ってたのは、この曲で踊れるかなぁ〜って。だってミドルテンポのしっとりした曲なんで。

まあ盛り上げてくれて大変ありがたかったです。これの前のパフォーマンスが良かったから高揚したんだろうとポジティブに解釈します。踊れる曲はこれの3つ前だったんですが。


最後から2番目、3番目はsachiさんの歌とギターだけで、髭男とBe Firstの、どちらも男性ボーカルの曲を、まあキーを変えてカヴァーしたのですが、これがとても良い反応でした。

キーを変えたところで、sachiさんの声の響きがちょうど良くハマった感じですね。




イルミネーション点灯式のあとは、これまた恒例のゴスペルクワイア、SOUL BIRD。

お約束のゴスペルナンバーに加え、なんか、主催者側からAIの「STORY」をやってくれというリクエストがあったらしく、これをみんなで歌いましょうって、指揮&MCのクワイア主催の先生が1小節先にガイドとしてフレーズを歌うんですが、ああ、もう先生ひとりで歌ってもらっていいです、そっちのほうがスゲーってかんじで、先生のソロを聞きたかったですねえ。


すっかり日が落ちて、最後はむさしのこまちの出番。

こちらも何曲かリクエストをうけていたようで、なんと「Jupiter」やれと!

が、これ、ヴォーカルの ようこさんの歌いっぷりが素晴らしく、個人的にはオリジナルよりこっちの方が好き!ってかんじでした。




音楽パフォーマンス終演後は、これまた恒例の浦安ネズミ―ランドチケット抽選会。岩井ジョニ男の進行で、子供たち大騒ぎ!

ジョニ男、打ち上げに来たよ!




てなことで、今年も晴天に恵まれ、つか、もう暑いくらいだったけど、無事終了。みなさん、おつかれさま&ありがとうございました。


藤シローとしては、去年のこの祭りから1年ぶりのライブで、その間、ライブやるやるとか呟いてはいたけど結局やらなかったです。

ま、音源をちょこちょこ出しているので、そちらもよろしくお願いします。

現在1曲だけ音楽配信にのっけてますが、年内にはもっと聴けるようにしたいと思っております。


https://big-up.style/nk564bLAqo





↑六本木ヒルズアリーナに登場したNMB48 選抜16人の図、ではないですが・・・

ちょー久々に六本木とか行ったら外国人の少なさに驚いたって話から。

もう最近じゃあ東京は外国人観光客だらけで、私はたまたま前日に銀座とかいたからね、六本木来たら逆に外国人少ないって・・・

まあ、昼間の六本木なんて特になんだって事ないし、和風な所ゼロだしなぁ。


実はこの日は1日休みになって、ちょうど良いことにライブ前にテレビの公開録画を無料で見れるってんで応募したら当たった。つか、平日の昼間だからか?

だから倍率低くて、結構前の方で見れたですよ。

「イワクラと吉住の夏休み 〜NMB48にもっと寄り添う2023」という番組で、芸人ヲタである四千頭身の石橋も交えてのトークショウ。すいません、番組は見たこと無いですけどお。



なぎさ、ちっひー、こじりん、まいてぃーの4人と9期生が8人。

まいてぃーって、近くでみると本当にスラッとしてて、スラッとさ加減がすごいっていうか、でもふくらはぎの筋肉張ってるのも確認。

大人メンバーは、ま、ちょいちょい見させてもらってるけど?9期生を見たのは初めてで、ちょっとラッキーだった。

この後のライブも出るのかなと思ってたけど、出なくて、この公開録画だけで早々に大阪に返されたらしい。


先日、ついに渋谷凪咲が卒業を発表したが、なぎさが当たったこともあってか、そちらの方面に力を入れようしてるのだろうが、9期生に関しては、あまりにもバラエティ方面に力を入れようとするのは拙速ではないかと、個人的には賛成しない。

が、実際バラエティ力は高い(笑)。




番組内容の詳細は後日確認してもらうとして・・・

ここで9期生がやった出し物のなかで、こよりん板垣心和の、芸人が突っ込むことで成立するくらいの天然っぽいボケ具合がちょうど良いと個人的には思いますが、各人は一芸確立させようとしてますよねえ。

れいぽん芳賀礼のやった、特に笑いもない一芸で充分です。

つか、れいぽん、個人的に現在激推し準備中なんですけど!!!だから真っすぐ進んで欲しいところではあります。


で、一旦会場を出て、2時間後くらいにまた並びなおして19時からのライブのために入場。

開演前、メンバーたちの気合い入れの声が会場に漏れると、おお〜っと客席が反応した。

そうか!よく考えたら、もう声出しOKなんだ!

で、overtureが流れ出すとヲタたちのミックスが!

あー、なんか俺が感動してる!戻ってきたなあ!


「好きだ虫」はやっぱり「好きだ虫ぃ〜」→『ヘイ!!!』って言わなきゃ!



「夢中人」は『ここにいるよー!』って返さなきゃ!




この2曲のレスポンスは関東では初でしょ?

その他はいつものお約束通り・・・

あ、ちょーぜつカワイイ・・・坂田心咲はサカたん?みちゃぴい?問題。ちょっと曖昧だった。


いや、それにしても坂田心咲の動きは凄かった。動きっていうか、踊りなんだけど。

キレがあるというか、初動が速い。

ニコニコしながら立ち位置移動したあと踊りに入るところが素早い。これ、褒めてるかな?

なんかもう、どんなシュートが、どんな角度から飛んで来ても止めてしまうゴールキーパーのような動きで、これ、褒めてるかな?

とにかく見ていて惚れ惚れした。

かつてこの地で山本彩加の神々しい舞を見た時の感動に近いものがあった。




前述の公開録画の時と違い、ライブの整理番号は後の方で、後ろの方で立見だった。

つか、前回来たサマステは前の方は椅子席だったはずで、後ろで立ち見してても、まあ見渡せたのだが、今回は全立見で、これライブハウスじゃん、年寄りキツいわ。

で、この辺かな〜と、後方ながら、ちょうど真ん中あたりに位置どりしてみたんですが、これがまさにゼロポジション!

メンバーがステージに現れると、前のお客さんの頭と頭の隙間からセンター川上千尋が、あの大きな目でこちらを真っ直ぐ見つめている!

おおっ!これはっっっ!!!

ま、ちっひーはこちらを見つめているつもりは全く無いと思いますがあ・・・


そこから曲ごとにセンターに立つメンバーが私の前にフレームインしてくるように見えた。

よし、俺はここから一生動かない!と誓ったものでした。


そんな感じで、とりあえず優勝は塩月希依音!!!


もう、野音の時もそうだったけど、登場するなり満面の笑みで、盆か正月かってくらい終始ニコニコしていて、ニコニコパワー前回で無闇に嬉しくなっちゃう。

ホント、NMB48が完璧に養成したアイドルだわ!


ほんで、準優勝、泉綾乃!!!

理由は特にありません。選抜でフロントに立っている あーのんを初めてじっくり見て、丸顔でかわいいなあと思ったから。



アンコールもあって、でも1時間くらいだったのかな?あっという間でしたねえ。


次の東京ライブはZeppだという事で、また立ち見?オジサンしんどい。

ユニバーサル移籍、アルバムの話もまた書きたいと思ってます。





急に去年のNMB48のライブについて書くんですけど、なんでかっていうと、ずっと下書きしてたものを忘れてて、そんなこんなで明日ちょっとテレ朝のサマステライブを見に行くことになったので、あわてて書きます。


まあ、去年2022年、毎年恒例の周年コンサートが、ついに大阪城ホールでは無くなったわけで・・・

これはつまり、城ホールだと埋まらないだろうっていう計算。その代わりのインデックスホールど平日の4日間5公演。こっちの方が儲けは出るはず、との考えだったんだろうが、上手くいったかな?

で、関東でやる予算はあるのかな?なんて心配してたら、なんと日比谷野音でやると。

こちらもアリーナ級は埋まらないという計算なんだろう。でもこっちは土曜日!雨さえ降らなければ!

そんな規模縮小の現実の話をよそに、結論としては、期待通りのものを見せてもらいましたよ。


日比谷野音は・・・あー、あれは30数年前!子供ばんど、それとRCサクセションを見たなあ〜。RCのアンコールでは桑田佳祐が出てきたな〜、って以来です。ああ、昭和!その野音もどうやら改装?立て直し?ですか。


このライブ、たしか最初は、大阪のライブと同じニュアンスで「東京虫」と銘打ってたはずなのに、結局「12th Anniversary LIVE」とかって題名になっちゃったんだけど、東京に怯んだか関西人。そんで「とゥえるぶす」って言いにくいし言ってるメンバーもたぶんよくわかってない。


とにかく雨降らないで良かった。野音は晩夏くらいに、夕方に始まって後半からだんだん自然に暗くなる感じか良いんだよねえ。

とにかく野外だとホールでの照明の具合とちょっと違って、可愛い子はより可愛く見える!万博のサヤカソニックの時もそうでした。


先ずドあたま、ちっひー川上千尋が黄金色に光るストラトキャスターを抱えて登場。

ああ、あの「好きだ虫」のギターを弾く振りを模して…と思ってたら、ギターは実際にプラグイン状態!

イントロを弾き始めるちっひー。ま、そんなに難しい演奏では無いけど、おりゃっと思いっきり堂々と爪弾いて、そのちっひーの弾くイントロから見事にバックトラックにシンクロした!この前日に阪神がCS敗退したのにも関わらずだ!関係ないか!

で、そこから始まる怒涛の7曲連続パフォーマンスは圧巻!

そしてセンター川上千尋、スゲー。

珠玉は「欲望者」の間奏ソロダンス。山本彩、白間美瑠が継承してきたレベルをそのままに、小柄ながら流線的で孔雀が舞うような艶やかな踊り。


そうやって彼女たちのパフォーマンスにどんどん引き込まれていくと、冒頭で述べた大人のそろばん勘定とかはどうでも良くなる。

NMB48は間違い無くNMB48で、パフォーマンスレベルは初期の1期生のそれと何も変わらない。

今回私の席からよく見えたのは、群舞として素晴らしいという事だった。

導線は死んでも守れ、と厳しく言われると、メンバーたちはそれを笑い話しにするけど、いやあ、なんとスムーズに入れ替わることやら。

そして、列の後ろの子、右端の子から左端の子まで全てのメンバーが、1ミリの気の緩みもなく全力で踊っている。

この中でも目に付いたのは、ピロピロ原かれん。吉田朱里もそうだったけど、手足の長い子はやっぱり良く目立つ。

かれんタン、アイドル総合力高いと思う。もっと人気出ても良いはず。スタイルも良いし、あの声での歌唱はちょっと独特のもの。


去年の初めの「笑まん」で一度は見たけど、今の選抜の顔ぶれを生で見て、時の流れを感じるのう。もう、ドラ3、6期、7期が中心になってきた。

ゲストで出て来たAKB48に関してはもうほとんど分からなかった。名前は聞いたことあるけど、みたいな。分かったのは、ゆきりん柏木由紀くらい?!




で、8期生の中で飛び級で抜擢された坂田心咲の話はまた後述するが、私の注目は、やはりこの東京公演参加に抜擢され、劇場公演では早くから各チームで跨ぎ出演している中学3年生(当時)、田中雪乃!

次のチームNでは副キャプテン。

8期生唯一のダンス経験者で、もう既に出来上がってる系。

バックダンサーのような踊りで、逆にアイドル的な要素をあえて取り入れていかなきゃいけないみたい。本人もそんな風なことを言っていた。

今回、新しい衣装で、雪乃ちゃん着てるのはちょうど体の真ん中にラインがあるもので、踊っていると芯がブレていないのが良く分かった。基礎が出来てるんだろうな。

運動部経験者など、ある程度身体が出来上がっていて、身体能力が高い子が早くダンスが上手くなる傾向があるが、田中雪乃の場合、初めからダンサーとして育てられた、という感じ、そういう踊りに見える。



言わば、各格闘技から流れてきたMMAの選手ではなく、端からMMAをやるための練習をしてきた・・・この例え、いらない。

ダンスには自信をもち、「だんさぶる」への加入さえ進言したらしい。ついには「だんさぶる」の妹分的ダンスユニットを結成すると最近発表した。

なんか、意外に喋りが達者で、でも時々舌足らずなかんじで子供っぽさも出たりしてドギマギしちゃうんだけど、早くキレイなお姉さんに成長してほしいですねえ。

もっとも、自撮りのタイトな私服姿とかで確認されるのは・・・おつ、おつ・・・おつぱいのほうは急成長されているようで、そちら方面からの注目も高いかと・・・

さらにはSキャラである事を自らアピールしている。そちらの方面からの注目も高いかと!

しかし、私がいちばん興奮したのは、お母様と顔がそっくりだと言うこと!ほう、この顔の成人女性がいるのですね!つか、人妻だけど。



野音の話に戻ります。

ユニットコーナーで「抱きしめられたら」を披露したのは塩月希依音、泉綾乃、瓶野神音。
いやいや、あかんあかん!君らまだ子供やんか!そんな曲、あかんでええ!



と、思って見てたけど、よく考えたら、山本彩、渡辺美優紀、山田菜々でこの曲を初披露したのも彼女たちが17、18才の頃だ。

え?希依音はまだ中学生ぢゃないのかあ!いやもうJK終わりかけ?そうかあ。

下手に小6くらいから見てるからワケ分からんくなるんだよなあ。しかしお父さんとしては(?)複雑だなぁ。


希依音の同い年の8期生、坂田心咲。大抜擢で急速に階段を駆け上がってきた。

この2人が、自分たちが中心となってグループを引っ張っていくと自ら宣言した。

サッカー日本代表で言うなら、ここ2年くらいで急に代表の中心となった三苫薫と、皆が子供のころから見てきている久保建英の両雄が並び立っているようだとかいう例えはいらんか。

サカタン 坂田心咲は、かつての山本彩加のように、いやそれを超える大抜擢加減というか・・・

ネガティブに言うと、そこに立ちはだかる大エースがいない状況ではある。

私は彼女を見たとき、あ!っと思いました。

この子は「難波顔」じゃない、って。

これはあくまで個人の見解ですが、このタイプの顔は今までのメンバーにはいなかったと思うんです。

運営としても、現状打破するべく、新顔としてポンっと真ん中に置いてみようとしたのかもしれない。

この野音でのパフォーマンスは、実はそれほど印象に残ってないんだけど、映像で見る最近のパフォーマンスはかなり素晴らしい。



そんなこんなで、大阪からつづいたツアーの最後に、キャプテン小嶋花梨は、自分たちの理想とするレベル、本当は京セラドームに・・・とか、まあリアルにいうと商業的にもう一つだったということを吐露するのだが、その話はどうしてと避けられないと。

で、見ている長年のファンの方もそこは重々承知で、それでも本人たちは前を向いて頑張って行く、と。でぇ、「それでは聴いてください。『夢は逃げない』」って流れ。

そんでぇ、最後にメンバーみんなで「がんばろう!」なんて叫んだら、見てるほうはグッとくるじゃんか!

わかってるよ!ここにいる人たちはみんな味方だよ!って。


商売として、ちょっと規模が小さくなったとは言え、パフォーマンスのレベル、面白さ自体は何も衰えていないし、以前と変わらない。逆にアリーナでないことによって、より近いところで見ることが出来てこちらはお得なんですが、やっぱりもっと大きなところでやらせてあげたい親心?

ということで、野音のライブ良かったっス、という10ヶ月後のつぶやき。そしてレーベル移籍の話とか書きたいけど、とりあえずサマステ行ってきます。