忙しくてですねー。
忙しさのひとつにこれの準備がありました。

・・・と、いろいろ書こうを思って下書きしてたら、去年とあまりにも似た文面になったので、去年のやつをリブログしときます。
なんっつって、そいつはあんまりにも大着だということで・・・ちゃんと書きますよォ。
まあ出演陣はほぼ去年と同じでしたが、偉大なるマンネリズムだと自画自賛したいですね。
実際、お祭りの雰囲気としては去年同様の盛り上がり、いや去年より盛り上がってたかもしれないです。
自分の準備があって見れはしなかったのですが、私たちの出番の前は、去年と同じく、KOHKIさん、こばやしみゆき groupの方々。
私たちの後は、式典の後、地元中学生、高校生による和太鼓。これを今回じっくり見て、とても良かったです。

で、sachi&藤シロー、今年のパフォーマンスは・・・
事前に、去年のライブの動画を見た時に、アコースティックギターでペロペロっとやってたのが、ちょっと地味だなぁと感じ、今年はギャーン!とエレキギター弾いたろー!と思い・・・
思ってはみたものの、コロナ禍を経て、随分とエレキギターなぞを稼働させていなかったもので、持ってる機材がガリガリいってて、まぁ全部90年代に購入したもんでぇ・・・(ギターは80年代!)
なもんで、新手のマルチエフェクターとかをゲットしたりして、これが小さくて軽くて、荷物にならなくて良かったんだけど、エレキギター本体だけでも、それを担いで移動する体力が落ちているのであります。そして持ち前の腰痛が新たなフェイズに入っていったのでした!
そして本番、ギター的には実はちょいちょいミスをしてたんですが、私のギターに関して一部で高評価をいただいたりしたので、ありがたいやら申し訳ないやらでした。

実は、各種音楽配信に載せるべく、私がアレンジしてレコーディングしたsachiさんの曲がひとつありまして・・・まだ配信には至ってませんが。
その曲を最後にやっていると、ステージと客席のスペースに出てきて踊り出し、手拍子を促してくださった、お兄さんがいました。いや、お姉さんだった!?って言う人も・・・
私は、気づいてはいたけれど、ギターを弾く事に集中しようと、なるべく目を逸らしていました。
と同時に思ってたのは、この曲で踊れるかなぁ〜って。だってミドルテンポのしっとりした曲なんで。
まあ盛り上げてくれて大変ありがたかったです。これの前のパフォーマンスが良かったから高揚したんだろうとポジティブに解釈します。踊れる曲はこれの3つ前だったんですが。
最後から2番目、3番目はsachiさんの歌とギターだけで、髭男とBe Firstの、どちらも男性ボーカルの曲を、まあキーを変えてカヴァーしたのですが、これがとても良い反応でした。
キーを変えたところで、sachiさんの声の響きがちょうど良くハマった感じですね。

イルミネーション点灯式のあとは、これまた恒例のゴスペルクワイア、SOUL BIRD。
お約束のゴスペルナンバーに加え、なんか、主催者側からAIの「STORY」をやってくれというリクエストがあったらしく、これをみんなで歌いましょうって、指揮&MCのクワイア主催の先生が1小節先にガイドとしてフレーズを歌うんですが、ああ、もう先生ひとりで歌ってもらっていいです、そっちのほうがスゲーってかんじで、先生のソロを聞きたかったですねえ。
すっかり日が落ちて、最後はむさしのこまちの出番。
こちらも何曲かリクエストをうけていたようで、なんと「Jupiter」やれと!
が、これ、ヴォーカルの ようこさんの歌いっぷりが素晴らしく、個人的にはオリジナルよりこっちの方が好き!ってかんじでした。

音楽パフォーマンス終演後は、これまた恒例の浦安ネズミ―ランドチケット抽選会。岩井ジョニ男の進行で、子供たち大騒ぎ!
ジョニ男、打ち上げに来たよ!

てなことで、今年も晴天に恵まれ、つか、もう暑いくらいだったけど、無事終了。みなさん、おつかれさま&ありがとうございました。
藤シローとしては、去年のこの祭りから1年ぶりのライブで、その間、ライブやるやるとか呟いてはいたけど結局やらなかったです。
ま、音源をちょこちょこ出しているので、そちらもよろしくお願いします。
現在1曲だけ音楽配信にのっけてますが、年内にはもっと聴けるようにしたいと思っております。
https://big-up.style/nk564bLAqo


