東京ヴェルディ vs ヴァンフォーレ甲府&モンテディオ山形 | まあ、言うだけ言っとくわ。

まあ、言うだけ言っとくわ。

音楽、スポーツについて、おっさんにもいわせろ!



甲府戦。いやいや、また書きにくいというか、トピックがないし・・・でも実はこういう地味な試合を積み重ね無ければ、と書いていたのは、私です。

結果0-0。でも、昇格の可能性のある上位チームに引き分けた。

前節の大敗した試合を経て、私がブログで書いたからか分からないが、いや、たぶんそうじゃないけど、流石にヤバいと思ったらしく、詰めるところはちゃんと詰める、そういう姿勢が見えた。

ヴァンフォーレとの決定的な違いは、シュート数。ヴァンフォーレはもう遠目からどんどん打ってくる。

枠内シュート率ヴェルディ3/8、ヴァンフォーレ1/20だが、ちょっとこれは、見習うというのは違うけど、大いに参考にすべき。それゆえの勝ち数だと思うし。

あとは佐藤優平の離脱による山本理仁のボランチというか、アンカーというか・・・

コンダクターとしての理仁の資金石となった。てか、ホントは今年はこういう感じでいく予定ではなかったのか?

梶川とのコンビが良かったか?

理仁はサイドバックやセンターバックに入ってる時と、もちろん役割が違うけど、中の人が代わってるかもしれないような見映え。

中継で映る回数が圧倒的に多くなる。


まあ、そんなんで、来週も頑張ってくださいねえ。なんて思ってて、そしたら11/3の文化の日に珍しく地上波でJリーグやってたから、あ、川崎が優勝するかもだからなんだあ〜。と、中継見てて・・・

・・・あれ?もしかして?

なんかどうやらJ2もやってるらしく、慌ててDAZNつけたさ。


で、2点先制してるし!

え?相手は昇格争い中の山形。そしてアウェイ。

はいはい、出ました。ヴェルディあるある。下位に負けて、上位に勝つ!

結果としてこの試合勝つわけだけど、内容も悪くない。

前節も引き分けたが、上位相手に堅い試合をした。

この波ね。そして最終的にトントンの中位に収まる。

でもこの試合、締めるとこ締めて、詰めるとこ詰めて、持ち味の攻撃も忘れずにいけた。

珍しくポゼッション率が悪かったのに勝てた。

山形はゴツい選手も多かったし、ブラジル人もパワフルだったが、きっちり向き合えてた。

なーんか、こういう感じでフルシーズン行けないですかねい?

加藤弘堅がスタメン。恒例のTwitter参照してみるか。





森田晃樹も結局中盤に戻ってきて、まあ忙しい。結局今シーズンはみんなポジションがクルクルしたねー。良いのか悪いのか。

理仁はまたサイドバックにずらされた。また地味な役割となり、中継で映る率が減り、茶髪が黒髪になっていてなおさら地味だ。まるで中の人が変わってしまったようだ。

ってのは半分冗談で、サイドでもガツガツ&テクニカルにやってたね。

うーん、理仁がボランチとしてのレベルが足りていないのか、ディフェンスとしてやってほしいのか、その辺どうですか?監督?

今シーズンはボランチやるはずだった芸人、いや選手と思ってたが・・・

やるはずだったと言えば、今シーズンはキャプテンでバリバリやるはずだった平智弘がついに帰ってきましたね。

これはちょっと泣きそうな絵ずら。