一之江イルミネーションフェスティバル | まあ、言うだけ言っとくわ。

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一週間後の更新になりましたが・・・

3年ぶりにこのイベントに呼ばれました。

3年前と同じく、Sachiさんとのコラボとなりまして、

そんで、何やりましょうかって打ち合わせの時に、ちょうど安室奈美恵の引退宣言があったもんで、じゃあ安室奈美恵のカヴァーやろう、メドレーやっちゃえ!となりました。

Sachiさんは安室奈美恵ドンピシャの世代。私もなかなかのアムラーなので!これはやらないではいられない!

ってことで、SWEET 19 BLUES〜CHASE THE CHANCE〜BODY FEEL EXIST〜DON'T WANNA CRY〜CAN YOU CELEBRATEの流れで、語りを入れて物語調にしちゃいました。

さらにギターをガンガン弾けるようなトラックに勝手にアレンジしちゃいましたわ。

ライブの初っ端には、去年のフジシロックフェスティバルでやった、ダンシングDJフジイフヂ子でベビメタ「ギミチョコ」踊ったので、そのままセーラー服姿でギターを弾くワタシ。ステージ上に女子2人の図。




私がべビメタ踊る前に、地元の中学生の吹奏楽部の演奏があったんですが、べビメタに反応して、その一部の女子中学生が盛り上がってた、らしい。後で聞いた話。

ちなみに私の目の前の席にはお年寄りが多く座っておられました。


その後男子に戻り?、「恋ダンス」もやったりした。その写真がない。なぜか。

というわけで、一ノ江駅前、おさがわせしました。で、無事ライブ終了。


私たちのあとは、Yuliyo'Live with Yuya Yoneda 、リトルロックゴスペルクワイア、sama☆sama というラインアップ。

こちらの方たちは、最後に出演されるゴスペルクワイヤ、soul bird 関係の人たちらしい。



ゴスペルって、まあブラックミュージック好きは多少通る道で、クワイヤの迫力とかハーモニーとかでワァっとなるけど、やっぱ賛美歌で英語なので、仏教徒の日本人には、う、う〜ん…となる瞬間はある。

でも、soul birdさんは日本語入れたり、J-popもやったり、なにしろリーダーの男性が関西弁を交えたMCで盛り上げるので、ゴスペルが場に「なじみ」ます。

なんか急に変なこと言い出しましたけど、このゴスペルクワイヤの直前には「ねぶた」「ねぷた」の山車に灯りをつけて、お囃子とともに駅前ロータリーを練り歩く、という毎年恒例の行事がありました。

この風景、太鼓の響、笛の音が、この現代の建造物に囲まれた日本においても、とても「なじむ」なぁと、つくづく思ったんですよ。空気感として。

てなことをシミジミ感じてたんですけど、この「ねぶた」「ねぷた」、地元の葛西工業高校の生徒たちによるものなんですが、諸事情で来年は出来ないかも、らしいんです。

周りの盛り上げも必要みたいなので、ぜひ皆さまご注目下さいませ。

あ、「ねぶた」と「ねぷた」って、山車も音楽もちょっと違うんですよ。なんつって、私もネットで検索しただけの知識ですが。

「ねぶた」の立体的な山車は有名ですが、あれって現代のガンプラとかに繋がってるかもって思えた。

「ねぷた」は平面に日本的な絵が描いてあって、これが灯ると、なんともエロい感じで、個人的にはこっちがキタ。

ええっと、何の話だったか…

来年の一之江イルミネーションフェスティバルもよろしくお願いします。オレ出るか分からんけど。